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2022の投稿を表示しています

・渡加9か月経過目前…このままでは私の英語は上達しないだろうという確信に近い答え

5月からカレッジの授業を受け 実習で保育園に行ったり 日々の生活でも バスパスを買ったり こどもの歯医者につきそったり 健康診断を受けたり 英語での情報のやり取りを 日々しているはずが 実は 全然英語でのアウトプット力が 一向に増えてないという話 なぜなら 英語を聞いている時点で 日本語で内容を理解してしまっているから 「英語を英語で学習するのが大事です」 って聞いたことありましたけど 今めちゃくちゃ実感する羽目に 「若いうちに留学行くといいよ」 ってのもこの事か 「こどもは耳がいいからね~」 ってのも 「英語はコンテクスト」 ってやつも 「その状況ではこう言うでしょ」 ってのを 英語でアウトプットすることが出来ない なぜなら 日本語で内容を把握しちゃってて 後から英語で表現しようとしても 相手がどう英語で説明していたか 全く頭に残っていない… ので再現できない英語表現… という悲惨な現実 38年間 日本語が独占してきた私の脳よ 第二言語としての英語を どうかもっと アウトプットにつながる形で 脳の中で処理してください クラスメイトが 「口で言うのは簡単だけどね~」 っていつかの授業で言ってた時も 「言うは易し行うは難しか」 なんて考えてる場合じゃなかったわけで あの時クラスメイトが何て言ったのか Easier said than done. だったのかと後で検索している自分 2023年の目標が決まりそうです

・ノバスコシア州で保育士資格取得を目指して(2/8) week30終えて少し振り返ってみる冬休みの始まり

こんなに一日中晴れてた日は ここ2週間見ていないような 気もしている年末です 全48週のECEコースのうち 今週で30週目が終わります ↓これまでのモジュール Computer Skills and Communication Child Development Play-Based Learning 1 Principles of Health, Safety & Nutrition Child Guidance 1 Practicum 1 Foundations of Early Childhood Education Play-Based Learning 2 Play-Based Learning 3 Learning Through Observation and Assessment Diversity & Inclusion 1: Cultural & Family Influences Practicum 2 Diversity and Inclusion 2: The Environment Child Guidance 2 Professional Identity, Ethics, and Interpersonal Skills Responsive Relationships in Early Childhood Settings ↓年始からの予定 Play Based Learning 4 Practicum 3 となりいよいよ3度目の実習 夏休みはなかったので 気分的には初めての長期休暇? 2週間のお休みです 課題の積み残し (冬休み前の Responsive Relationshipsの宿題)はあり ・Documentation 保育園見学で観察した子どもを対象に Provocationを考え実施 その後の報告をまとめた記録を作成 &プレゼンテーション ・Environment for sense of belo nging 子どもにとって心地よい環境づくりに向けて 保育園でどんな工夫ができるか 多くのカレッジや大学が ECE向けに最低でも2年のコースを 用意している中 一年でLevel2取得を目指すので まぁとにかく 日々こなす課題の量は多く テストも各モジュールであるので ほぼ毎週テストがあり なかなか大変...

・暴力と「みんなが見てるから観る映画」と幸せ論

2022-11-28 津田大介「なぜ現代人は「ファスト映画/倍速視聴」を求めるのか?」 JAM THE WORLD - UP CLOSE 稲田豊史、津田大介 #jamtheworld 【宮台真司のタワマン幸福論】タワマンに住んでも幸せになれない/スローフードの真実/ 良い共同体と悪い共同体/ 地方移住の心理/人類は「コラボ」したか 安藤優子、竹下隆一郎、宮台真司 #海外移住 東京ポッド許可局 2022/11/19 第499回「すべては人事論」 マキタスポーツ、プチ鹿島、サンキュータツオ #ときめき人事 衝撃的、暴力的な事件が起きて それの個人への破壊力 影響力は本当に人それぞれに 伝わっていくのだろうけれど 一体みんなどこに行きつくのだろう 言いたいことも言えない世の中 はもう平常で 言いたいことがあっても言わないのか うちわで言ってればいいのか そとでは言いたいことは言わない うちとそと ママ友グループと戦力外メンバー もしくは そもそも言いたいことなんてない? 言いたいことがあるかどうか もはや分からないし 知りたくもないのか 知る意味なんてないのか 知る由もないし もしかすると おのれの欲望なんてものの存在は うとましいだけだったか 周りの人間にも 自分にとっても どう対峙するかを求められるという点で 映画という時間もお金もかかる 言い換えれば 自分のエネルギーを使うものを 「多くの人が観てるから」 という理由で選んでいて TicTokの再生回数がやばいから この政党に投票する のか 「多くの人が思うだろう幸せ」のために 自分の24時間の多くを仕事に費やし 安定した仕事に何があってもしがみつき そもそも 自分は何がやりたかったんだっけ 自分のPriorityって? 大事だと思うことを伝えたいと思えば 「みんなに選ばれること」 「多くの人に好まれること」 が最優先されるのか? コンテンツそのものよりも? 否 コンテンツと真逆の考えが 見せ方、プロモーションの仕方の背景にあったとしても? 行き過ぎて考えてしまったら フェミ的なものを 温泉娘や馬娘で紹介するということ になりはしないですよね? 混乱というより悪心 「金太郎あめ的な編集動画」を 繰り返し消費させられ 自分の中に残るものは何? 「観られるだけましですよ」と答える 情報過多社会で生きる 現代人度の高いあな...

・ノバスコシア州で保育士資格取得を目指して(1/8) ECE Level 1 Classification申し込み&これからの手続き

  《卒業まであと5カ月》 もちろん 今、ここでできることに 全力で取り組んではいますが どうしたって 段取りが この先の見通しが 無いと不安になる性分 28週目の授業で ECEのLevel 1の資格を申請‼ なんでも必要なコースを終えたとかで 政府の詳しい情報は以下↓ Classification for Child Care Staff 焦ってInternational Credentials の書類に飛びつくも 「それはLevel 3の申請とかで 必要になってくるやつ~」 なんて諭され 落ち着け自分 しかしそちらを読んでみると 必要書類がわんさか (と感じてしまうのは 個人の感想) Anyway, まずはWESらしい World Education Services らしい カレッジの先生と先輩に Level 3の話を聞きまくり そこでの手続きらしい もちろん追加出費 そしてMedical Exam こちらはまだ謎も多い中 とにかくDaycareで働くなら 必要なのではないかと (正確には就労ビザに必要) そして最終永住権申請にも 必要だと聞き (こちら医師のすすめ) International sudent用の 細かいチェックリスト的なものが ほしいと願うものの 「Overwhelmingだわ~」 と日々交わされる教室で あくせくしても仕方がないかもで しかし求めずにはいられない さらなる情報…

I got 99 problems... palsy is just one | Maysoon Zayid

・Sugoroku 10, at the beginning of Winter in Canada

・子ども2か月間の夏休み終える 宿題がないってことは 夏休み何をするか 完全に家まかせで なるほどサマーキャンプの大切さ しかしこれだけ長いと 旅行も行き放題ではないかと もちろん親の仕事次第なのだけれど そしてお金次第に決まっているのだけれど 1回休んで夢をふくらます ・夫のすしChefの仕事が決まる 行きつけ?のカフェ?のオーナーに 「ここで雇ってもらえませんかねぇ?」 なんてレジメ持参でアタック 「うちは家族経営なんで…」 と言われつつ ありがたくも違うお店を紹介してもらって 感謝感激 カナダドルを稼ぐ手立てができて ありがたすぎるご縁 3マス進んでるでしょ ・Hurricane Fiona 停電 2回休み ・Roku TVデビュー 少し楽しみが増える 任天堂も再デビュー 1マス進んでいるのか? ・2回目(/全4回)の実習 ↓詳細 ・カナダ幼児教育キャリアカレッジ⑩ハマるしかないPlay-based Learning沼とベテランECEのCircle time @Pre-primary 小学校に少し潜入 まぁいつものことながら 学校という場所での ホーム感ありあり しかしこちらへの就職は厳しそうで (永住権を取るためのフルタイムの仕事 &稼げるお給料を考慮すると) 現実を知る 作戦を練り直す 1回休み ・クラスメートが減る 11人で5月にスタートしたクラス 一回目の実習の前に2人辞めてしまい 二回目の実習を終えて 48週中の半分まで来たところで 頼りにしていた友達が辞めてしまう 「もったいない!」と説得するも 初めて年齢を聞いて若いと知り 「じゃあOK! 寂しいけど決断を支持する!」 ってなっちゃいましたよね 40歳手前でもう迷ってられない こちらの状況とは違い まだまだ何でも試せる時間という 強力な味方がいるのであれば 何でもやりたいように出来るかと すがすがしく去って行ってしまって 生き残ったメンバーで 折り返し地点 ヨガなどして一休み 私は相変わらず100点目指して 朝5時起きとかで テスト勉強に励みまくるも 結局数問間違えてしまう 既視感しかないテスト結果に 「中学高校時代もこうだったな」 なんて 人間本質的なところは 20年経とうが 30年経とうが ほとんど変わらないのかと どんどん大きくなっていく こどもの靴のサイズとは大違いだと 諦めなのか 受容な...

・カナダで小学校1年生をスタート

子どもの小学校事情について 少しずつ分かってきた情報について まとめてみると ・時間は8:35~2:45、要送り迎え ・スナック&ランチ&水筒持参 ・学年始まりにクレヨン、マーカーを用意 ・リュックと上着は廊下にあるフックにかける ・学年をまたいだクラス編成 (一年生のみ、一年生と二年生の混合クラス) ・クラスはインクルーシブでSpecial needの必要な生徒にはEPA(Educational Program assistant)の大人が一緒に付き添っており、またランチモニターがいたりと教室に大人が数名いるのが基本らしい ・教科は 体育、音楽、算数、ライティング、リーディング? ・朝の会ではその日のHelperを決めたり話したり ・朝に校内放送で「オーカナダ」が流れる (校歌はなく国歌がその代わりの様子) ・帰りの会で本を読んでもらっている様子 ・Reader's Workshopという英語を学ぶ授業 ・Activity learning time?というらしいおもちゃで遊ぶ時間あり ・Recessという休み時間には全員が外に出なければいけない ・教科書はない ・宿題も今のところない ・英語を母国語としない生徒向けの取り出し授業あり ・体操服はなくそのまま体育 ・外履きでそのまま体育館で体育 ・もちろん給食袋もないです ・教室や体育館で音楽をかけること多し ・授業でYoutube使いまくり 半年間での英語学習は まぁ耳の鍛えられ方が半端なく RとかLとかもなじんでいて あとはもう色々セットフレーズで どんどん脳に入っているらしく I know where it is. とか言われてこちらは驚くばかり 「whereの使い方はね~」とか 高校で教えていたのは何だったのか この調子だと 日常会話に四苦八苦している大人は すんなりと追い越されそうです 英語頑張りたい…

・英語力と個人の能力は別物だと分かってもらっていてほしい

38歳にもなって 初めて留学したりして 無謀にも語学学校にも行かず カナダ滞在半年で 小学校のPre-Primaryクラスの実習 あっという間に終了 頑張ってないと言えばうそになるほど 必死でついていこうとしてますが 「ちょっと言ってること理解できてないみたいよね」 なんて 指導教諭に書かれた日にゃあ 何ていうのか これがfeel upsetと訳すのか? まぁショックですわ 例のごとく このショックの源は? 考えに考える 自分の中の ・一生ついてくるであろう自分の英語力への不信 ・直面したくない現実 ・=私がECEとして働けない可能性 ・面と向かって聞かれなかったことへの疑問 ・それ程重症な私の英語力? ・私が分からないことを聞くべきだったかという後悔 指導教諭の中の ・英語を第二言語として操ることへの想像力の無さ ・コメントの破壊力への想像力の無さ ・私の行動への批判 まぁ評価を受け取った実習最終日は ネガティブな答えしか出てこず 大人が一人打ちひしがれている間に 気づいたら家のトイレでは 内側から鍵をかけたまま こどもは出てきてしまって 開けられなくなる事故が起こってて (解決方法はこちら↓ How to open a door with a credit card / shims - Life hack ) Anyway, 一晩たってカレッジに戻り 教室でクラスメートに相談したりして そしたら親身になって聞いてくれて それぞれの経験談を話してくれたりして ありがたいStudy Buddies😭 なんとか持ち直す However, 大きな現実問題として 英語での会話能力が足りていない いくらIELTSを頑張ったところで Off topicsに溢れる リエゾンだらけ アクセントだらけの日常英語会話に どうしたって到達できておらず カレッジの授業での英語や 特定の話題について話し合う場面では 文脈という強い味方のおかげで かなりカバーできるものの 「今日のアクテビティこれにしようかと思ってて。そろそろRemembrance dayだからポピーのお花をモチーフにして。ポンポンはあそこの倉庫のロッカーにあったかなぁ。赤があったっけ?それからスナック用の買い出しもいかないとなんだけど何が必要だっけ?〇〇のマヨネーズはどう?あのマヨネーズうちで料理するときに△△と一緒に使...

・カナダ幼児教育キャリアカレッジ⑩ハマるしかないPlay-based Learning沼とベテランECEのCircle time

《カレッジ生活まんなか》 一年間でECEレベル2の取得を目指すコース 2回目の実習も残り2日 Week24/48が終了 何とか健康を保ちながら 折り返してます 思い出してしまったロバートの忍者コント 今回はDaycare(保育園)ではなく Pre-PrimaryというGrade Primaryの前段階の 小学校に併設している幼稚園?的な 年齢で言うと9月の学年スタート時に3歳か4歳 (とはいえ中には学年を遅らして 在籍している場合もあるので5歳もいたりする) 保育園との一番の違いは時間の短さ 子どもたちは 8:45預かり~14:45お迎え 勤務時間もメインの先生で8時~3時 保育園だと早い園では7時前から開園 お迎えは5時半?といったところか 園によってDaily Scheduleは違うのですが そしてまだ二回目の実習で経験値は少なすぎるのは確実ですが まぁFree Playの時間の多いこと多いこと 私何かしないといけないですよね? どんどん一緒に遊んだほうがいいんですかね? と子どもに分け入るも 子どもたちに必要なのは uninterrupted free playだそうで 今回もやりすぎた感あり Free Play means children are permitted to make their own choices for play. Adult interaction is in the context of facilitation and support provided to children to foster meaningful and child-initiated experiences (Harms, Clifford and Cryer, 1998).  Ministerial Requirements for the Daily Program というように大人の役割はあくまでもサブ なのに積極的に子どもに答えを与え こちらが楽しませにいっちゃったりすると 「自分自身でで遊びを探せないのよ」 と指導教諭から助言をもらう 子ども自身が自分が何をしたら楽しいと思うのか 探せる力、スキル?を養う必要があり 選択肢は与えるものの 何を選ぶかは大人ではなく 奥深すぎるPlay-based 学校での実習は 小学校といえどかなりのホーム...

・激しさ増します気象病meteorophaty

実習が始まって5日目 雨の降りそうな重たい雲と 冷たい風の朝の天気から 雲の間から太陽が見え始め 日差しも出てきた午前中 加えて午後からの強い風 勝手な自己診断ではweather pains 症状としてはまず朝一番の 右ひざの違和感から始まったか joint pain お昼前にはいつもの頭痛 headache まぁまぁの痛み 加えて今回は寒気もあり the chills いつもだったらここで頭痛薬投入が うかつにも持ってくるのを忘れてしまい そのまま現場に滞在 お昼過ぎには立ってられない頭痛 眠気もあり sleepiness? からの吐き気 nausea からの嘔吐 vomit という一日 吐き気の時点で早退したのはよい判断で 年を取って先読み力は増し増し しかし症状の程度も今回は最強 「気象病」meteoropathy 調べて気づく日本語と英語の情報の違い 同じウィキペデアで調べても 気象病 自律神経のバランスがくずれて… とあるのに対し Weather pains "Scientific evidence, however, does not support a connection between weather and pain, and concludes that it is largely or entirely due to perceptual errors such as  confirmation bias . [1] [2] " 興味深い単語がならんでいますが ・perceptual errors ・confirmation bias どれほど強い私の脳の勘違いとバイアスよ なるほど昔々に天気を先読みして 占いなどできたりした イタコや魔女たちは こういう力?脳の機能? を持っていたのではと どこかで聞いたような説を考えたり 次の日には嘘のように全快してしまった 私のerrorsやbias 天気の先読みで ご飯が食べられるわけでもなく とにかく天気に要注意して 生きていくしかないだけ

・カナダ幼児教育キャリアカレッジ⑨ 幼児理解=自分を含めた大人を知ること

《カレッジ5カ月経過》 全48週のECEコース 2022年5月に始まり 今週でWeek20が終わってしまいました 来週からは二度目の実習が始まり それを終えて折り返し地点となりそうで 少しクラスメイトの様子を振り返ると みんな就職に向けての意識が高く コース終了で受け取れる Level 2 Classificationを使って 就職先を探す計画 (こちらBachelorを既に持っている場合 Level 3が卒業と同時に取れるのか これからカレッジに問い合わせる予定) 留学生はECEとしてのフルタイムの就職が 永住権につながるので こちらも仕事選びに慎重 Anyway, 二度目の実習までの約7週間の単元は以下の通り ・Foundations of Early Childhood Education  まさかの実習後にカナダでの幼児教育の歴史を振り返る授業  理論、知識をやりまくってから実践という流れでなく  「ちょい理論、はい実践!  やってみてよく分からないことあった?  はいもう一度理論いきましょう!」  という学びのプロセスで  この流れを体験するだけでも  私としては面白く  まぁこれまでの自分の教授法なんて  いかに退屈だったか…自己内省 ・Play-Based Learning 2 ・Play-Based Learning 3  16日間Play-basedづくし ・カナダ幼児教育キャリアカレッジ⑧ Play-Based Learning  それぞれの単元にFinalテストはあるので  9月は合計で3回のテストがあった計算になり  ほぼ毎週テスト地獄  もちろんRefrection Paperや調べてまとめる系の宿題は  ほぼ毎日課され  もはや課題やテストがない日は  逆に張り合いがないぐらい  なるほど長時間労働も慣れるとこんな感じになるのか?  などと想像 ・Learning Trough Observation and Assessment https://streaming.videatives.com/playlists/share/82b0f05a54381abe82a4be7482e3b7e1  こちらの単元  クラスメイトの間ではすこぶる不評でしたが  めちゃくちゃ英語の勉強にもなりそうで  私個人的にはとてもとても面白く  とにかく幼児...

Jax - Victoria’s Secret [Official Audio]

・渡加6か月経過目前、カナダでつれあいの仕事が決まる~「石の上にも三年」を裏切りながら~

「石の上にも三年」 〈意味〉 冷たい石の上でも、三年もじっとすわっていれば、あたたかくなってくるということから、つらいことがあっても、がまんしてがんばっていれば、そのうちむくわれるということ。 『まんがことわざなんでも辞典』江川清監修(1996初版)より 2019年9月からブログを書き始め 退職についてWhy I decided to start this blog, September 21, 2019 2022年9月現在 この3年 「つらいこと」から逃げっぱなし そもそも「そのうちむくわれる」って何だ? 報われなかったらどうするのか? Anyway, 夫の就職が決まりました😭 あれこれ策を模索しても レジメもって飛び込み&紹介が 基本ということなのか… (あくまでもレストランの場合?) 一応日本料理店ということですが メニューは完全に現地の人向けに 改良されまくっている どうやら流行っているレストランらしいです これまでの出費に次ぐ出費を経まくって カナダドルを現地で稼ぐことのできるありがたさ😭 カナダへの移民が持ち込んでくる 母国で稼いだだろうお金が 移民を受け入れるだけで カナダという国に流れてきているのだろうと お金の流れについても考えさせられたり もちろん カナダに来たら私が学生で 夫には働いてもらうとうのが 当初の計画ではあったので 就職できないと困っていたのは確かなのですが 実際にこちらに来てみて まぁ仕事に就くまでの大小の山々 ・就労ビザ(Work Permit) 私の学生ビザにくっつけて Open Work Permitは出ていたものの 事前に健康診断が必要だったとかで 仕事に制限がある文言が書かれており 介護関係の仕事を考えていた夫は こちらで健康診断を受けて ビザの書き換えの申請をする という手続きを今申請中で回答待ち ・小学生の送迎 8:35から始まる小学校 それまでに学校に連れていき 14:45にお迎えにいく 私のカレッジは8:30~16:00 夫がフルタイムで働くには 学童(Excell)が必要 もしくはパートで 子どもの学校の時間の 昼間か 私の帰宅後の夜の時間に働くか ・学童のある学校とそうでない学校がある 子どもの通う学校では学童がなく 近くにある民間のものを調べたら まぁ高い ・働ける時間の仕事を探す YMCAやISANSの...

・ダートマスからプリンスエドワード島へMaritimeBusで行ってみました

2022年9月2日(金)~5日(月) カレッジの振り替え休日とLabor dayを合わせて 3泊のプリンスエドワード島旅行 車がないのでバスを使って5時間かけて向かいました maritimebus.com 大人2人、子ども(6歳)ダートマス~シャーロットタウン往復 357.26ドルでしたが、学割があることを後で知り もう少し安くできそうです シーズンによっても値段が変わるらしいです ~行き編~ 12:20ダートマス発 すでにハリファックスから乗っていたお客さんで 席がほとんどうまっており一人ずつで着席 席は特に決まっておらず 一人客が多い様子 ハリファックス空港、Truroを含むいくつかの バス停に止まりながら 15:00頃 Amherstに到着→乗り換え ニューブランズウィック方面に行く人のほうが 多かったような 道が混んでて?予定の時刻より到着が遅れたようで Tim Hortonsはありましたが 特に買い物する時間はなく バスからバスへ荷物を自分で移動させます やっと半分といったところか ここからのバスのほうが新しかったような? 乗客も少なくゆったりしていました 予備知識が全然ないまま とてもとても長い橋を渡り The Confederation Bridge PEI上陸 クラスメイトによると橋を渡ってすぐのところに テーマパークのようなもの?があるらしいのですが バスは特に止まらず先に進みます 17:30頃 シャーロットタウンのMaritimebusターミナルに到着 バス停からタクシーを呼べばよかったかもでしたが 我々は徒歩で移動 18時頃ホテルに到着 5時間のバス移動 学生や大人の一人旅が多いようで コロナの影響もあるとは思いますが バスの中は静かな様子でした ~帰り編~ 行きはそんなに長く感じませんでしたが シャーロットタウンからの帰りの行程では 疲れも後押しし子どもは車酔い シャーロットタウンのバス停の前にお店が少しあり 帰りはそこで昼食を済ませてからバスに乗り込みました この日はLabor dayでお休みのお店がほとんど 唯一開いていたカフェでコーヒーとBubble waffleをいただきました allaboardcafe 日本のように夜行バスとはいかないので 結局移動に1日使う感じにはなってしまいますが 長めの休みが取れればまた計画しようかと思ってい...

・カナダ幼児教育キャリアカレッジ⑧ Play-Based Learning

《カレッジ4カ月経過》 初めての保育園実習を終え 再開するIntensive course 続くモジュールは以下の通り Foundations of Early Childhood Education Play-Based Learning 2 Play-Based Learning 3←いまここ 実習で現実を見てからFoundationsってことで カナダにおける幼児教育の歴史を学ぶ なるほど必要は発明の母ではないが 「なんで今保育園でこんな教育が行われているのか」を 歴史を振り返って考えられることは 歴史=暗記と毛嫌いしている私にとってはありがたく そして続くはPlay-Based Learning 「あそびを基礎とした学び」 Capable, Confident, and Curious: Nova Scotia’s Early Learning Curriculum Framework ノバスコシア州が定めている 幼児教育のガイドラインのようなもの (勝手にECEのバイブルと呼んでいる) のなかではPlay-Based Learningが 幼児教育の実践の原理の一つとされており とても重要な位置づけにある そこでは先生はインストラクターにあらず 観察者であり、協力者であり、計画者であり 反応者であり、モデルであり、仲介者であり 共に学ぶ学習者であり、科学者であり… しかしただ子どもたちをほったらかして 好きなように遊ばせておくというのでは決してなく 子どもたちの興味関心を活かして あそびを提案し、観察し、時には助け、 けれど決して答えを与えるのではなく あくまでも子どもたちから出た答えを尊重し また観察し、次のあそびを考え… そこで最重要視されるのは あくまでもprocessであってproductではなく (10:42~の部分が個人的にはハイライト) まぁ根気のいること 試される教育者としての忍耐力 しかし長年生きてきて共感することは 明確な答えの出ないことを考え続ける力こそが 幸せに生きることにつながるのかもしれなくて いつも思い出すのが 100分で〇著のオープニング (でいつも言っていたような気がしていたのは私だけらしいが) 「混迷を極める世の中」というフレーズ そこで生き残るのに必要な術について あそびがキーワードになっているのかもと 科学者ばりに仮説...