ここ2週間見ていないような
気もしている年末です
全48週のECEコースのうち
今週で30週目が終わります
↓これまでのモジュール
Computer Skills and Communication
Child Development
Play-Based Learning 1
Principles of Health, Safety & Nutrition
Child Guidance 1
Practicum 1
Foundations of Early Childhood Education
Play-Based Learning 2
Play-Based Learning 3
Learning Through Observation and Assessment
Diversity & Inclusion 1: Cultural & Family Influences
Practicum 2
Diversity and Inclusion 2: The Environment
Child Guidance 2
Professional Identity, Ethics, and Interpersonal Skills
Responsive Relationships in Early Childhood Settings
Play-Based Learning 1
Principles of Health, Safety & Nutrition
Child Guidance 1
Practicum 1
Foundations of Early Childhood Education
Play-Based Learning 2
Play-Based Learning 3
Learning Through Observation and Assessment
Diversity & Inclusion 1: Cultural & Family Influences
Practicum 2
Diversity and Inclusion 2: The Environment
Child Guidance 2
Professional Identity, Ethics, and Interpersonal Skills
Responsive Relationships in Early Childhood Settings
↓年始からの予定
Play Based Learning 4
Practicum 3
Play Based Learning 4
Practicum 3
となりいよいよ3度目の実習
夏休みはなかったので
気分的には初めての長期休暇?
2週間のお休みです
課題の積み残し
(冬休み前のResponsive Relationshipsの宿題)はあり
・Documentation
保育園見学で観察した子どもを対象に
Provocationを考え実施
その後の報告をまとめた記録を作成
&プレゼンテーション
・Environment for sense of belonging
子どもにとって心地よい環境づくりに向けて
保育園でどんな工夫ができるか
多くのカレッジや大学が
ECE向けに最低でも2年のコースを
用意している中
一年でLevel2取得を目指すので
まぁとにかく
日々こなす課題の量は多く
テストも各モジュールであるので
ほぼ毎週テストがあり
なかなか大変なのですが
おそらく助かっているのは
学校の規模が小さく
少人数のクラス(私のクラスは現在8人)
だということかもと考えたり
分からないことを先生に聞いたり
クラスメートの個性もよく分かり
Study Buddyとはこの事かと
学ぶ楽しさを味わっているところです
学ぶ内容も教育者として
自分自身の価値観や偏見
教育観などについて
考えさせられることも多く
それをふまえた
インクルーシブ教育、子ども観
Respect, Responsive, Reflective,
Environment as the third teacher
などなど様々な観点から
まだまだアプローチの方法
これまでの自分と比べたりして
改めて学びなおし感あり
「学校の先生は何でも屋」
そう言われて
地域からのクレーム対応から
進路相談、生徒指導、部活動顧問
校舎のペンキ塗りなんてやってきましたが
大学の教職コースにそんなの無かったですよ
こちら州で決められた幼児教育者向けの
資格取得コースには
教育者として必要なのことが
全て明記されており
またなぜそれが必要なのか
子どもの発達や学び
それぞれの家族をどうサポートできるのか等
明確な指針があり
とても納得できる内容
どんなふうに日本で教員として働いていたか
ほとんど忘れかけていますが
やっぱり自分がおもしろいと思える
教育というものについて
真摯に向き合える時間をもてることに
感謝している
2022年年末です