子どもの小学校事情について
少しずつ分かってきた情報について
まとめてみると
・時間は8:35~2:45、要送り迎え
・スナック&ランチ&水筒持参
・学年始まりにクレヨン、マーカーを用意
・リュックと上着は廊下にあるフックにかける
・学年をまたいだクラス編成
(一年生のみ、一年生と二年生の混合クラス)
・クラスはインクルーシブでSpecial needの必要な生徒にはEPA(Educational Program assistant)の大人が一緒に付き添っており、またランチモニターがいたりと教室に大人が数名いるのが基本らしい
・教科は体育、音楽、算数、ライティング、リーディング?
・朝の会ではその日のHelperを決めたり話したり
・朝に校内放送で「オーカナダ」が流れる
(校歌はなく国歌がその代わりの様子)
・帰りの会で本を読んでもらっている様子
・Reader's Workshopという英語を学ぶ授業
・Activity learning time?というらしいおもちゃで遊ぶ時間あり
・Recessという休み時間には全員が外に出なければいけない
・教科書はない
・宿題も今のところない
・英語を母国語としない生徒向けの取り出し授業あり
・体操服はなくそのまま体育
・外履きでそのまま体育館で体育
・もちろん給食袋もないです
・教室や体育館で音楽をかけること多し
・授業でYoutube使いまくり
半年間での英語学習は
まぁ耳の鍛えられ方が半端なく
RとかLとかもなじんでいて
あとはもう色々セットフレーズで
どんどん脳に入っているらしく
I know where it is.
とか言われてこちらは驚くばかり
「whereの使い方はね~」とか
高校で教えていたのは何だったのか
この調子だと
日常会話に四苦八苦している大人は
すんなりと追い越されそうです
英語頑張りたい…