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2023の投稿を表示しています

・2023年年末。39yearの終わり。体調管理の極意。

何に驚かされるって言ったら 同期されてる携帯の写真をPCで見て 気付いたらPictureのCamera Rollに 2023のフォルダができてて あっという間に 01から12までのフォルダが 自動で作成されては 撮った写真が振り分けられて あぁ12カ月経ってしまった という感じで 1年が通り過ぎていきます 2月にカレッジの教室で 39歳の誕生日を祝ってもらい 5月に卒業 ワークパーミット国境申請からの 6月から就労開始 12月には試用期間の半年を終え 後半はずっと師走 来年の目標は運転 長期目標はとりあえず5年働いて ひらのECEのお給料 マックスまで行ったところで 次を考えようかと その間には永住権も 無事にゲットできてる予定 中年の目標としては 40年近く付き合ってきて そろそろ分かってきた自分の身体 体調を崩す兆しもしくはサインに 敏感になることが大事だと気付く すかさず休みを先取りし 大事に至る前に回復を目指す もう全然無理しません もう全然頑張ってません あの若かったころの 無理しまくってたのは何だったのか 限界を知るために 中年になったときのための 自分なりの実験だったのか 否 ただの若者はばか者で 今でもちょっとあっち側から想像して なんて防御の固いおもんない生活 なんてちらっとは頭をよぎりますが Anyway, 今年も一年終わります 来年はまた新しいことが起こるはず 元気に過ごしていきたいです

・ノバスコシア州で保育士の資格を取ってカナダの永住権を申請⑧申請して4カ月後にIRCCからメールと対応※追記あり

追記 バイオメトリクスについて お金はすぐに払ったものの まさかの最後のステップ 「領収書を送ってね」を見落としており 34日後に慌ててオンライン提出… まさかこれだけで… 永住権却下となるのではと… びくびくし出す1月14日 ________________________ 2023年8月7日 永住権の申請書類を提出 12月11日 いきなり4通のメール 1通目 This confirms that your application for permanent residence in Canada has been received by Immigration, Refugees and Citizenship Canada (IRCC) on 2023/08/07. 確かにIRCCが申請書を受け取ったよ →特にやるべきことなし 2通目 To continue processing your application, you must link your application to an online account. PRポータルアカウントにある情報と IRCCのアカウントをリンクせよと →見にくいボタンに一度はひっかかる 二度目でなんとかリンク完了 IRCCサイトでPRの申請書が見られる 私の性格的にはFlag Poleした Work Permitが出てないのが不満 3通目 On July 31st, 2018, biometrics (fingerprints and a photograph) became a requirement for some IRCC applicants. Your application was received on or after July 31st, 2018.  After a summary review of your application, it was determined that requirement applies to you. バイオメトリクス必要だから お金払って受けてね 30日以内に →とりあえず速攻で支払い 85ドル×2 支払いのためだけのOnline Service アカウントを作ったことさえ 忘れるも 永住権申請で払ったお金が 記録されていて 忘れたくない額… 4通目(一...

・ケープブレトンでハイキング後編。カナダで初山登り?

11月12日(日) カナダにきて初の登山… といっても山の無いノバスコシア州 今回は ケープブレトンの国立公園にある ハイキングコースにチャレンジ Broad Cove Mountain 道はきちんと整備されていて歩きやすく ただシーズンを少し過ぎたら 西丹沢を思い出すほど人はいませんでした 7:00頃 出発前に朝焼けチャレンジ 曇っていて拝めず キャビンにあった地図を見て 目的地をしぼる ・Mary Ann Falls ・Warren Lake ・Broad Cove Mountain 9:00 出発 Cabot Trailを北上 景色のいいポイントがいくつか 海が広い 双眼鏡があったり ゴルフ場?なのか? 途中でカナダグースの大群にも遭遇 道中で給油&食料調達 @Douchettes variety store 昼ごはん用の炊くラーメンを入手 11:00 Mary Ann Falls入り口 到着するも車では入れないことが判明 あきらめて湖へ 11:30 Warren Lakeで昼食 雪もちらつく中Mr. Noodleで腹ごしらえ 12:30 Broad Cove Mountain いざ まさかのコヨーテに注意看板 実は確かに途中で 相当なケモノ臭のする箇所があり ナワバリにお邪魔してしまった感あり 階段が整備されているところも 景色では楽しめませんが道は落ち葉だらけ おいしそうなきのこ 最後の上り 13:30 山頂?到着! 結局小一時間で登れるコース 日本の山のように三角点があるのではと いろいろ探しましたが あったのは椅子のみで それが頂上の印?だったのか? あとは謎のもふもふした黄緑?白?の 植物が地面一帯にあり 4時前には宿へ戻り夕食 早々に暗くなってきて寒くもなり この日も暖かいキャビンの中で だらだら過ごしていたか 11月13日(月) Sydneyに立ち寄る ・The Big Fiddle ・CBBC Career College   Sydneyキャンパス通過 ・McConnell Memorial Library 帰りも6時間かかるということで 長居もしてられず また祝日でお土産屋もお休みで 次回は1週間ほど滞在出来たら もっといろいろ回れるなぁと また私も運転しまくれたらなぁと 次への楽しみがつのる旅でした

・ケープブレトンでハイキング前編。到着まで

2023年11月11日(土) Remembrance Dayの連休で ケープブレトン島に行ってきました 他のブログにも書いていましたが 地元の人みんながお勧めする地域で 紅葉のピークは10月ごろだったかも? すでに赤やオレンジの葉っぱは 落ち切っていましたが 冬の山が好きな方には おすすめな時期だったかもです ただし ハリファックスからは遠い 日本列島までの大きさはありませんが ダートマス→Birch Plain(宿の場所) 約410キロ 帰りはSydney (ケープブレトン島最大都市) からダートマスまで帰ってきて もろもろ合計1006キロ 子ども連れで車で移動して 片道6時間かかりました 以下時系列 12:30 ダートマス発 13:50 休憩@Whistle Berry ↑今回もカーシェアリングのCommuauto 前回の長旅(Digby)では 途中タイヤの膨らみを発見し あわやパンクで交通事故!? になりかねなかったのですが それからは乗車前の念入りな点検で 今回はトラブルなく無事旅を終えました 日本の高速道路のSAとはいきませんが ちょっとした休憩のできる PAぐらい?の施設は道中にあり こちらのお店も 道の駅感まんさい 道中で見られた虹 行きも帰りもいきなり暗くなって 天候が悪くなる地域があるのか? 帰りには一瞬だけ吹雪にも遭遇しました 16:20 休憩@Tim Hortons 安心できるほどそこかしこにあります ?? ケープブレトン島入島 地図で見ると海の上を渡っているので 橋があるのかと思いきやありませんでした ひたすら道が続いていて 時間も遅かったのでうまく確認できず 帰りでも写真を撮り忘れる 17:30 Englishtown Ferry ケープブレトン島に入ってから 渡し船(無料)に乗りました 向こう岸から渡ってくる車を乗せてきて 岸への板?を下してあちらがおりて こちらが乗り込んで ものの数分のフェリーでした 18:20  Zzzz Moose Camping Cabins きっと夏だったらテントでキャンプも ありとなるのでしょうが なんせ寒さにビビりまくっているので 暖房付きのキャビンに泊まりました 最強の暖房器具があり快適 どうしても林間学校を思い出してしまう トイレとお風呂が別にあるロッジ おそらくみなさん寝袋を持参するのか ベッ...

・カナダで保育士4ヵ月経過。Pros and Cons

ノバスコシア州のカレッジを卒業し 2023年6月から保育士として働き始め もちろんまだまだ新米ではありますが 実際に働き出して見えてくるもの 考えさせられることも多々あり ・時給は21.43ドルスタート (2023年11月現在) カレッジ卒業でLevel2の資格があれば ノバスコシア州の決めた給与スケールで 経験がなくてもそこからスタート Early Childhood Educator Wage Scale ・土日、祝日はお休み 日本の保育園と違って土曜日はお休み ・祝日のお給料が出る 働いていなくても 祝日に対してお給料を払うシステムあり これは保育士でなくてもそう ・給料が2週間ごと 聞いてみると多くの会社もそのようで? お給料日がすぐきて嬉しい ・勤務時間が長い あくまでも他の仕事に比べてだそうですが うちの園は7:30から5:30まで開園 スタッフは早番、中番、遅番のシフトで 8時間勤務で1時間休憩( うち30分は有給) 他の園ではスタッフの数にもよるのか 休憩1時間を含んで9時間勤務や 休憩1.5時間の10時間勤務で 休憩時間のお給料も園によって含まれたり 含まれなかったり ・肉体労働という観点 だっこ、おむつ替え、寝かしつけ 子どもに目線を合わせるために 繰り返される屈伸=スクワット とにかく体を使う仕事だと実感 やはり腰や手首を痛めている先輩も多々 ・体調管理めちゃ大事 子どもたちの中で働くので まぁこちらも一定の免疫? 抵抗力がないとすぐやられます ・精神面も同様 基本的に一つのクラスを複数の先生で 一緒に見ていくことが多いので 同僚と良い関係を作ることの大切さ またこどもや保護者とのやりとり どう周りの人と関わっていくか 常に考えさせられます ・研修制度 Professional Development制度があり 保育士の資格を保持するために 3年間で30時間の研修を自分で探して 学び続ける制度 PDとして認められるかどうかは プログラムに明記されており 自分の興味関心で内容が選べる こちら有料のもの無料のもの オンライン、対面形式など様々あり うちの園では料金補助があり助かってます ・あらゆる発達の基礎に関わる 保育園での活動、 基本的には遊びを通して 認知的、社会的、身体的、言語的、感情的 すべての発達を促すためのサポートが 保育士の仕事とな...

・Sugoroku 12, A year and a half since we started living here

・2023年4月 カナダに来て1年経過 =カレッジも大詰め 最後の保育園実習では 就職活動と並行して スケジュール調整に追われる &早々に内定が出て いよいよ永住権申請に向けて 具体的な書類仕事が 一マスずつ始まる ・ノバスコシア州で保育士の資格を取ってカナダの永住権を申請① ・5月カレッジ卒業 長かったような短かったような それにしても充実していた 再びの学びの時間 改めて自分は勉強するのが 好きなことに気づかされる と同時に同じくらい外に出て 働きたい気持ちもあり 十分な学びだったと 心底感謝する 就労ビザのため 一回休む暇なく進み続ける ・ノバスコシア州で保育士の資格を取ってカナダの永住権を申請④就労開始まで ・6月保育園での仕事が始まる 英語ができないとか 言ってる場合じゃない とにかくがむしゃらに 先輩の動きを見て 先読みして動きに動きまくる ・初任給は出たものの。 まずは6か月の試用期間を目標に 全然若くない身体と付き合いながら 働くリズムをつかむ 着実に一マスずつ進む ・7月8月夏休み 試用期間のため有給はなく 先輩が長期休みを取る中 働きまくり 当時の記憶があまりない そういえば永住権を申請していた ・ノバスコシア州で保育士の資格を取ってカナダの永住権を申請⑦あとは待つだけ 子どもはサマーキャンプを楽しむ こちらはただただ働いて そのマスにとどまっていたか? ・9月10月まさかの引っ越し業務 広い部屋に引っ越せて 3マス進んだ気分 ・カナダで2度目のアパート探し②完! ・子ども手当 カナダに1年半以上住んでいたら 永住権がなくてももらえるもの 申請はしてみたものの いつ支給されるのやら 一回休みな気分で待っている ・行楽の秋 カーシェアリングを大活用して やたらと忙しい週末 公園、リンゴ狩り、動物園、買い物 会える人に会いまくり そういえばビールも飲みに行ってましたわ どうせ休日に朝寝坊しようとしても 全然長く寝られなくなっているので もしくはちょっと長く寝すぎたら 次の日寝られないみたいなことになり 何かと出かけるほうがよかったのかと 最近になって気づかされている マスを進んでいる気がしていたけれど いい休みになっていたのか

・自分の欲求とそれを周りにわかってもらえること

  9月から新学期が始まって 新しい環境の中で おのおのどうすごしていくか すぐに慣れる子もいれば なかなか時間がかかる子もいる中で 気づかされるのは 人がその場に安心していられる条件 自分の気持ちを分かってくれる 欲求を理解してくれる 相手がいるということ 全力で泣きわめく赤ちゃんの 家族のもとに帰りたいという欲求を 保育園で満たすことはできない が 「家族に会いたいんだね」と 気持ちを理解して言葉にする もしくは共感を非言語で表現して 気持ちを受け止める 「欲求が満たされないのでは 意味がないのでは?」 馬鹿にすることなかれ 「あのおもちゃが欲しい。取って。」 そう意思表示してくる子どもと 「自分で行ってとってきな。」 と単純に見えるやり取りだって まず子どもの欲求を理解して こちらが反応していることの 子どもに与える影響 「この人は自分の主張していることを 分かってくれているのだな。 ということはおそらく この環境も安全かもしれないな。」 そう赤ちゃんたちは考えていそうで 振り返れば自分だって 欲求を分かってもらえない苦しみの中では 決して安定して暮らせていなかったことを 思い出したり 逆にこちらも 相手の欲求を理解できていない相手には きっと安心感を与えることは できてなかったし もしくは こっちがわかったつもりでいても 大人の場合ややこしいのは そもそも相手自身が自分の欲求に対して 無頓着?無意識にか向き合わず? 欲求自体にふたをして? 自分でも何がしたいのか 分かってない人も 実は相当数いるのでは という仮説も浮上 「何がしたいんですか?」 などと聞いたところで答えはなかったり 「これがしたいんじゃないですか?」 なんてもし無意識かもしれない ズバリ本音を指摘してしまったら 「お前にわかってたまるか! 」と 逆切れされたこともあったか しかしながら 自分の欲求に敏感であることからしか 心穏やかな日々は得られなかったわけで 私の場合 うまい日本酒と肴 好きな人の幸せ 自分好みの服 健康な生活 そして時にはめをはずしたり 信じる思想 排他的思考パターンからの脱却 etc もし自分に自由になる時間と 自由になるお金が際限なくあったら 何をしたいか そんな脳トレみたいなとこを 時々やって 自分のやりたい事を確かめてます

・映画「バービー」と「怪物」

結局は想像力や共感力 自分はどんな世の中で暮らしていて そこにはどんな人たちが一緒に 暮らしているのか という話だったのか 立て続けに映画を見られる機会があり 「バービー」と「怪物」 がっつりフェミニズム映画だと 私は感じたわけですが フェミ映画ってマジョリティ受け するんでしたっけ?という多少の混乱 映画の端々に出てくる単語や 世の中の大人の悪意のない言葉 (いや本当は傷つく人がいるので 簡単に悪意はないからいいとは 言いたくないけれど) それらに対して 激しく反応する人と 日常として受け流す人 Gender Sensitivityという言葉を 思い出したり 「○○は気にしすぎ」「考えすぎ」 そう言われたことを思い出したり しかし 気になるものは気になるし 傷つくものは傷つく 「私は傷ついた」と表明し それが共感を持って 受け入れられる世の中であってほしい

・カナダ移住生活もうすぐ1年半。先輩たちのことば。

まだまだ永住権は出ていませんが 知り合う先輩たちに聞かれる 「ずっとカナダに住み続ける?」 という質問 家族で海外に住んでいるといっても みんなそれぞれのかたちで 国際結婚の家族や 出張で来てるだけとか 仕事の関係で日本と行き来してるとか 家族留学で1年間限定で来てるとか とりあえず1年だったけど 子どもがこっちの学校を気に入ったから 親が学生ビザを伸ばして 留学期間を伸ばしてるとか もしくは子どもが学生ビザを取るとか 期間決めてきたけど永住権取れそうだから 滞在期間伸ばしてチャレンジしてるとか そもそも永住権下りてから来てるとか とりあえず語学学校にきてみて それからもろもろ決めようとしてるとか 背景は色々 日本から一度離れているからか このままここにいるのか 日本に帰るのか という選択肢が出てくるのか 私はまだ永住権もないので そもそもずっと住めるのかもわかりませんが 1年半住んでみて もちろん英語は聞き取れなかったり 通じなかったりしてますが じゃあ日本語だったら120%思いが通じて 120%安心して生活できていたかというと 疑問は残るわけで 治安については もちろん事件は起こってますが それはもう日本でも同じような気がしていたり それよりも 日本の同調圧力だらけの毎日に飼いならされ 自分がどうしたいか どう感じるかよりも 自分が大人として?どうすべきか どんな風にふるまえば正解か どう振舞うのが求められているのか みたいなことを無意識に 考えさせられてたような気がしている日々に 戻りたいかというと 今はまだちょっといいです という感じで 医療体制はもちろん 日本のほうが断然良さそうなのですが これはもう死生観にもつながるのか 自分の意志とは関係なく 医療技術の力でどうにかなるからと言って 生かされ続けてしまっても 私は幸せなのだろうかとも そもそも長生きしたいのか なんてことも考えさせられたり 「自分は日本に帰りたいけど 子どもの将来のことを考えて海外にいる」 という保護者もいれば 「子どものことを思うと やっぱり日本で生活したほうがいいのだろう」 という保護者もいるし 当たり前のことだけれど 答えも様々で 改めて自分で決めていくしかないこれからに わくわくよりも不安のほうが大きいものの 基本はびくびくしながら? 「本当にこれで大丈夫か?」 と疑いながらずっ...

・カナダで2度目のアパート探し②完!

カナダに引っ越して1年半 カレッジも終わり 仕事も始まったということで 本格的にアパート探し といっても すぐには全然見つからず ずいぶん長いこと 「2bedroom探してるんですよ~」 と知人に言い続けて Kijijiもずっとチェックし続けて 近くに看板のある不動産のサイトも 空きがないか確認したり とにかくリサーチだけはしまくる ・幻の2bedroom とても親切な知り合いが 自分の所有している物件を お手頃家賃で貸してくれると めちゃくちゃいい条件で提案してくれる ただし 子どもの学校の校区外 大反対にあい泣く泣く泣くボツ ・内覧1件目 前回のアパート探しで Applicationが遅れて ニアミスで借りられなかった 不動産が所有する別のアパート 今回は先にApplication出しましたよね 電話で内覧を申し込んで すぐに見せてくれて 「あの部屋気に入りました!」って 伝えたら 「その部屋はもう借り手が決まって 別の階の同じ間取りの部屋ならある」 と言われ 別の部屋を内覧しても意味なかったので もう一度見に行くことに 「リノベーションが終わってなくてね ほんとに見るの?」 としぶしぶ見せてくれた部屋は 1階だけど半地下で向きも異なり 間取りは一緒でも上階とは全然違って 何より最初に違う部屋を見せられたのが 納得いかず その後も契約を催促されるも こちらから断る ・内覧2件目 「この辺りでアパートがあったらなぁ」 といつも妄想しながら チャリ通している通りで まさかの物件がKijijiにアップ Lower Roomと書いており もしかしてBasement? とりあえずKijiji経由で連絡をとる こちらのオーナーなんせ返信が早く 質問に対しても的確に返事をしてくれ そもそもKijijiの説明文も丁寧で 高感度大有り いろいろ投稿を見てると 「メールには返事しないから電話して」 とか 「Quiet and Maturedな人希望」 って子ども無理ってこと? みたいな投稿もあり しばらく読み続けてると 文章にオーナーの意思も透けて見えてくるというか Anyway, 内覧の日程もすぐに決まり とことこチャリででむかう おそらくここで大事だったぽいのが 印象! 「日本人は時間に正確すぎる」とか 言いますけど結局時間は大事で 私たちも5分ぐらい早く着きましたが オーナー...

・ノバスコシア州で保育士資格取得を目指して(8/8) 卒業後WESの手続き&Level3申請※追記あり

※追記1 6月19日(月)日本の大学に申請書類到着 6月20日(火)WES申し込み 6月22日(木)NS Classification申し込み 6月30日(金)WESからメール Degree Certificateの アップロードが必要とのこと 7月1日(土)現在 WESには書類が届き 処理をしてノバスコシア州に 送ってくれるのを待つ 無事に届いて その後4~6週間かかるとのこと 8月初旬にLevel3取得なるか!? ※追記2 7月11日にWESからNS州に 書類を送ったとのメールあり 8月24日現在 なしのつぶて… とりあえず9月に様子を見て また問い合わせですわ ※追記3 8月31日Level3がメール経由で届く‼‼ なんだかんだ タイミングも合っていた? 日本の大学とのやりとりも含めて 2カ月ちょいかかったという感じです

・カナダで2度目のアパート探し①振り返ってみる賃貸人生

就職活動の第一歩 自己分析の手法をまねて いま振り返る 今まで住んできたアパートたち というのもカナダで 地下の部屋に住む可能性が出てきたからで 噂によると普通の部屋より寒いBasement 怖い 住環境で 何のどれぐらいの障害なら 乗り越えられるのか 乗り越えてきたのか ・初めての1人暮らし1K 大学からチャリ20分の 家賃の相場が安い場所 大学に行くのが面倒になることも しかしこの頃から学校や職場から 少し離れたところに住む傾向が ・社会人初めての1K 職場から2駅の国道沿い 夜の車の騒音に最初はビビるも すぐに慣れたか ・引き続き同じ駅の近くで2DK 国道からは一本入った通り沿い 目の前が畑で静かで日当たり良し アパートとしては最高だったものの 同居人との関係解消で強制退出 ・転勤を機に新天地で2K 大家さんの家にくっついてるタイプ 静かな住宅街 教員ってことで信用もあり 大家さんによくしてもらう ・妊娠を機に広い部屋へ2DK たまたまこちらも大家さんの家に くっついてるタイプ きっと家賃が相場より安かった? 目の前が公園で勝手に庭のように遊ぶ 5年住んで床や壁の汚れがひどく 退去時には思わぬお金を支払うことに ・コロナのもろもろで故郷の3DK 広さとベランダが素晴らしかったものの 壁があり得ないほど薄く 隣の住民のケンカの声は聞こえるわ 子どもの声がうるさいと押しかけられるわ また留学計画もとん挫で 眠られない日々が続く ・13年住んだ地域に戻る2DK はじめて1階の部屋に住む 道行く人の視線が気になるものの こちらもまぁ割とすぐ慣れたか 上の階の住民の足音が もろに響いていたのはいい経験になり ・めちゃ足音聞こえる1bedroom 上階からの音は無視できるほどの 身体能力はもう身についており 今度は他の生き物に煩わされる ゴキブリとネズミ そして1年がたって増えるモノたち これまでのアパート人生に 寒さに関する情報がなさ過ぎるも 冬はずっと寒がっていたのは確か 地下室と言えども 日本とカナダの家の違いを 体験してみるのもありなのか?? やはり雪国は違うのか?? いや、 体調が崩れるのが怖い そしてきっと すぐに決まることもないだろう アパート探しの旅 本当に引っ越しできるのか…

・2か月越えの夏休み、カナダの小学生は何をしている?

学校の新学期の始まりが 9月の2週目からで 年度?終わりは6月末 7月と8月は まるまる休みの子どもたち こちらに来る前は 夏休み長くていいねぇなんて 呑気に考えていましたが いやいや われわれフツーに仕事がありますから しかもカナダでは12歳になるまでは 一人で家に残してはいけないとかで (州によって法律はまちまちですが) とにかく何かしらの対策を 講じなければならないわけで ・サマーキャンプ(有料) (日中のみor宿泊あり) 特定のスポーツ サッカーや野球、カヌーなど テーマが決まってるものに加えて 毎日いろんなところへ出かける 学童みたいなのもあり 図書館、美術館、プールetc 出かけてお弁当食べて 帰ってきて工作タイムもあって 夕方お迎え 今年は$200/weekの 8:30~16:30まで預かってくれる デイキャンプに参加 フルタイムで預かってくれるので 中には夏中ずっと同じキャンプに 参加してる子もいるとか ・サマーキャンプ(無料) ファミリーリソースセンターが 開催してるものに参加 週3回で午前中のみなので 短いものの 去年も参加したので今年も! なんてはりきる子ども 夏の過ごし方として 毎年同じところに行くのも 子どもにとって居場所的なものに なっていいのか ・親もしくは兄弟姉妹が面倒を見る 家族に中学生がいれば 下の子と一緒にいてくれればOK 普段から親の日中の仕事がなければ ひたすら親が一緒に過ごすことに 子どもを産んで6カ月弱で フルタイムで復帰して その後も働くか学校に行くかしていた 私としては それはそれで未知の世界 少し想像すると こちらがガチガチのスケジュールを組んで こどもとめっちゃもめそう… ・図書館 日本の児童館的な役割をしている? 子どもたちの居場所になっていて 自由に使えるパソコンがあり 遊べるコーナーで遊んだり スナックをもらったり 特に夏はイベントも色々あって 去年はタイダイしたり 映画上映に参加したり 今年もリーディングクラブや 宝探しなどなど とりあえず行けば何かしらある感じ ・旅行 日本にルーツのある子どもたちの中には この時期に日本に帰って 6月7月に日本の小学校に通っていたり 夏休みを有効活用してる家族も 自分も学校で働いて 2か月の休みをもらって ヨーロッパ旅行に! なんて夢みたいなことを思い描くも 先立つもの...