学校の新学期の始まりが
9月の2週目からで
年度?終わりは6月末
7月と8月は
まるまる休みの子どもたち
こちらに来る前は
夏休み長くていいねぇなんて
呑気に考えていましたが
いやいや
われわれフツーに仕事がありますから
しかもカナダでは12歳になるまでは
一人で家に残してはいけないとかで
(州によって法律はまちまちですが)
とにかく何かしらの対策を
講じなければならないわけで
・サマーキャンプ(有料)
(日中のみor宿泊あり)
特定のスポーツ
サッカーや野球、カヌーなど
テーマが決まってるものに加えて
毎日いろんなところへ出かける
学童みたいなのもあり
図書館、美術館、プールetc
出かけてお弁当食べて
帰ってきて工作タイムもあって
夕方お迎え
今年は$200/weekの
8:30~16:30まで預かってくれる
デイキャンプに参加
フルタイムで預かってくれるので
中には夏中ずっと同じキャンプに
参加してる子もいるとか
・サマーキャンプ(無料)
ファミリーリソースセンターが
開催してるものに参加
週3回で午前中のみなので
短いものの
去年も参加したので今年も!
なんてはりきる子ども
夏の過ごし方として
毎年同じところに行くのも
子どもにとって居場所的なものに
なっていいのか
・親もしくは兄弟姉妹が面倒を見る
家族に中学生がいれば
下の子と一緒にいてくれればOK
普段から親の日中の仕事がなければ
ひたすら親が一緒に過ごすことに
子どもを産んで6カ月弱で
フルタイムで復帰して
その後も働くか学校に行くかしていた
私としては
それはそれで未知の世界
少し想像すると
こちらがガチガチのスケジュールを組んで
こどもとめっちゃもめそう…
・図書館
日本の児童館的な役割をしている?
子どもたちの居場所になっていて
自由に使えるパソコンがあり
遊べるコーナーで遊んだり
スナックをもらったり
特に夏はイベントも色々あって
去年はタイダイしたり
映画上映に参加したり
今年もリーディングクラブや
宝探しなどなど
とりあえず行けば何かしらある感じ
・旅行
日本にルーツのある子どもたちの中には
この時期に日本に帰って
6月7月に日本の小学校に通っていたり
夏休みを有効活用してる家族も
自分も学校で働いて
2か月の休みをもらって
ヨーロッパ旅行に!
なんて夢みたいなことを思い描くも
先立つもの次第
結局せっせと働くのみです