ハネームーン期って言うんだよと
先輩に聞きましたが
私の場合最初から
サバイバル期しかなかったわけで
↓住むとこ探しから始まった生活
(実際にはこの後も当初の入居日が
工事の都合で遅れたりして
ベットや家具が届く日程の調整で
最後までバタバタだった)
Anyway,
もうすぐノバスコシア州に到着して1年
何が大変って
・物価は高い
改めて考えたら
日本が安すぎたのか
日用品、工具系、服、お酒、
ダイソーで売ってる系、
消耗品、外食も含めて
何もかも高い
食料品はお肉は比較的割安ですが
魚&もちろん日本食は高い
したがって
どんどん減っていく貯金
・家賃も高い
「家賃を収入の3分の1に抑えるのが
節約の第一歩ですよ~」
なんて助言は吹き飛んでしまう
家賃事情
↓以下詳細
・食生活のみだれ?
日本で毎日のように食べていた
納豆、みそ汁、根菜、青魚…
手には入るには入りますが
高価だったり
その辺のスーパーに
ふんだんにありふれてるわけではなく
体への影響も出ていそうで
今後の影響が気になるところ
・諸々の申請がすんなりいかない
こちら地元の友達も愚痴っているので
英語力の問題だけではない制度的な?
人材的な?問題?というか
そもそもそういうもの?なのか
家族で申請したのに
子どもの健康保険のカードが送られてこなかったり
運転免許証の取り方が色々あったり
↓以下詳細
他にもありそうなのに
もう忘れてしまっている
忘れたいのかもしれない
・気軽に病院に行けない
圧倒的に足りていない医者
まずはそれぞれの家族で
Family Doctorを持つらしいが
地元の人でも登録の順番を
待っている人がたくさんいるらしく
なんかあったときは
Walk in Clinicに行くとのこと
だけどそこでもめちゃ順番待ち
数時間かかることもざら
子どもの病気に関しても
小児科専門の病院に高熱でかけこんで
4,5時間待ちは当たり前
という話ばかり聞き
加えて歯医者
こちらまだ私は行ってませんが
行ったら絶対虫歯が数本あると思われ
治療にいくらかかるのか
そういえば
昨日の夢に歯がかける場面が出てきて
今から怖い
・英語と寒さ
カナダに来る前に多分最初に
心配していた寒さは
アパートのセントラルヒーティングに
感謝しかなく
「家に帰ってきたら温かい」
環境は初めてで
外はもちろん寒いのですが
外から帰ってきて「暖房暖房!」
と寒い部屋を暖めなければならないことはなく
そこは救い
英語はもちろん
まだまだ全然だめだめぼこぼこ
こちらは一生のChallengingと
腹をくくる次第
サバイバル期が
まだまだ続いていそうな気もしますが
働き出して早く安定期が来てほしい