うそをついたことはない
と言えばうそになりますし
絶対にうそをつくべきではない
とも言い切れないのは
百も承知
しかしながら
相手の言動に共感し
感情を揺さぶられた挙句
どうも違和感のある結末に
また途方もなく
考えさせられる
Long weekend
にもかかわらず
寝ても覚めても
もやもやし続けることに
一連の物事の流れに
作為的?無意識なうそ?病的なのか?
脳の構造?認知のゆがみ?的なものを
感じずにはおれず
ハラスメントを受けた時のように
とりあえず記録をしてみたが
特に報告する相手もいないので
気休めのため
そもそも
こちらの理屈は越えていそうで
再び感情が揺さぶられる
とともに
私が私中心の
私の世界の秩序を
重んじすぎている点も
見えてはくる
きっともっと外から見ると
私のほうが被害妄想的
自己防衛のため?
Anyway,
大きな目的達成のためには
周囲の人がどう感じるかは
きっと些細なことなんだわ
その些細な心のエネルギーにも
敏感なのが私か
なるほど
これまであった人たちを振り返れば
強い違和感を覚えた数人の言動が
鮮やかによみがえり
同時に
その人たちの周りにいる人たちも
思い出され
「救い出したい、助けになりたい」
なんてのは
自分のエゴであって
大きなお世話というやつ
私の願いは彼らの幸せのはず
幸せを押し売りできない
再度
自分の学級委員気質に
気づかされたりもする
「おかしなことはおかしい」と
大声で主張したがる
時々日常の生活の中で
思い出される詩
”完璧なんて不自然なことだと
うそぶいているほうがいい”
うそをつく人がいてもいい
のかもしれない
闘うべき相手は
もっと大きいものであっていい
私の望むものは何?
私のやるべきことは何?