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11月, 2022の投稿を表示しています

I got 99 problems... palsy is just one | Maysoon Zayid

・Sugoroku 10, at the beginning of Winter in Canada

・子ども2か月間の夏休み終える 宿題がないってことは 夏休み何をするか 完全に家まかせで なるほどサマーキャンプの大切さ しかしこれだけ長いと 旅行も行き放題ではないかと もちろん親の仕事次第なのだけれど そしてお金次第に決まっているのだけれど 1回休んで夢をふくらます ・夫のすしChefの仕事が決まる 行きつけ?のカフェ?のオーナーに 「ここで雇ってもらえませんかねぇ?」 なんてレジメ持参でアタック 「うちは家族経営なんで…」 と言われつつ ありがたくも違うお店を紹介してもらって 感謝感激 カナダドルを稼ぐ手立てができて ありがたすぎるご縁 3マス進んでるでしょ ・Hurricane Fiona 停電 2回休み ・Roku TVデビュー 少し楽しみが増える 任天堂も再デビュー 1マス進んでいるのか? ・2回目(/全4回)の実習 ↓詳細 ・カナダ幼児教育キャリアカレッジ⑩ハマるしかないPlay-based Learning沼とベテランECEのCircle time @Pre-primary 小学校に少し潜入 まぁいつものことながら 学校という場所での ホーム感ありあり しかしこちらへの就職は厳しそうで (永住権を取るためのフルタイムの仕事 &稼げるお給料を考慮すると) 現実を知る 作戦を練り直す 1回休み ・クラスメートが減る 11人で5月にスタートしたクラス 一回目の実習の前に2人辞めてしまい 二回目の実習を終えて 48週中の半分まで来たところで 頼りにしていた友達が辞めてしまう 「もったいない!」と説得するも 初めて年齢を聞いて若いと知り 「じゃあOK! 寂しいけど決断を支持する!」 ってなっちゃいましたよね 40歳手前でもう迷ってられない こちらの状況とは違い まだまだ何でも試せる時間という 強力な味方がいるのであれば 何でもやりたいように出来るかと すがすがしく去って行ってしまって 生き残ったメンバーで 折り返し地点 ヨガなどして一休み 私は相変わらず100点目指して 朝5時起きとかで テスト勉強に励みまくるも 結局数問間違えてしまう 既視感しかないテスト結果に 「中学高校時代もこうだったな」 なんて 人間本質的なところは 20年経とうが 30年経とうが ほとんど変わらないのかと どんどん大きくなっていく こどもの靴のサイズとは大違いだと 諦めなのか 受容な...

・カナダで小学校1年生をスタート

子どもの小学校事情について 少しずつ分かってきた情報について まとめてみると ・時間は8:35~2:45、要送り迎え ・スナック&ランチ&水筒持参 ・学年始まりにクレヨン、マーカーを用意 ・リュックと上着は廊下にあるフックにかける ・学年をまたいだクラス編成 (一年生のみ、一年生と二年生の混合クラス) ・クラスはインクルーシブでSpecial needの必要な生徒にはEPA(Educational Program assistant)の大人が一緒に付き添っており、またランチモニターがいたりと教室に大人が数名いるのが基本らしい ・教科は 体育、音楽、算数、ライティング、リーディング? ・朝の会ではその日のHelperを決めたり話したり ・朝に校内放送で「オーカナダ」が流れる (校歌はなく国歌がその代わりの様子) ・帰りの会で本を読んでもらっている様子 ・Reader's Workshopという英語を学ぶ授業 ・Activity learning time?というらしいおもちゃで遊ぶ時間あり ・Recessという休み時間には全員が外に出なければいけない ・教科書はない ・宿題も今のところない ・英語を母国語としない生徒向けの取り出し授業あり ・体操服はなくそのまま体育 ・外履きでそのまま体育館で体育 ・もちろん給食袋もないです ・教室や体育館で音楽をかけること多し ・授業でYoutube使いまくり 半年間での英語学習は まぁ耳の鍛えられ方が半端なく RとかLとかもなじんでいて あとはもう色々セットフレーズで どんどん脳に入っているらしく I know where it is. とか言われてこちらは驚くばかり 「whereの使い方はね~」とか 高校で教えていたのは何だったのか この調子だと 日常会話に四苦八苦している大人は すんなりと追い越されそうです 英語頑張りたい…

・英語力と個人の能力は別物だと分かってもらっていてほしい

38歳にもなって 初めて留学したりして 無謀にも語学学校にも行かず カナダ滞在半年で 小学校のPre-Primaryクラスの実習 あっという間に終了 頑張ってないと言えばうそになるほど 必死でついていこうとしてますが 「ちょっと言ってること理解できてないみたいよね」 なんて 指導教諭に書かれた日にゃあ 何ていうのか これがfeel upsetと訳すのか? まぁショックですわ 例のごとく このショックの源は? 考えに考える 自分の中の ・一生ついてくるであろう自分の英語力への不信 ・直面したくない現実 ・=私がECEとして働けない可能性 ・面と向かって聞かれなかったことへの疑問 ・それ程重症な私の英語力? ・私が分からないことを聞くべきだったかという後悔 指導教諭の中の ・英語を第二言語として操ることへの想像力の無さ ・コメントの破壊力への想像力の無さ ・私の行動への批判 まぁ評価を受け取った実習最終日は ネガティブな答えしか出てこず 大人が一人打ちひしがれている間に 気づいたら家のトイレでは 内側から鍵をかけたまま こどもは出てきてしまって 開けられなくなる事故が起こってて (解決方法はこちら↓ How to open a door with a credit card / shims - Life hack ) Anyway, 一晩たってカレッジに戻り 教室でクラスメートに相談したりして そしたら親身になって聞いてくれて それぞれの経験談を話してくれたりして ありがたいStudy Buddies😭 なんとか持ち直す However, 大きな現実問題として 英語での会話能力が足りていない いくらIELTSを頑張ったところで Off topicsに溢れる リエゾンだらけ アクセントだらけの日常英語会話に どうしたって到達できておらず カレッジの授業での英語や 特定の話題について話し合う場面では 文脈という強い味方のおかげで かなりカバーできるものの 「今日のアクテビティこれにしようかと思ってて。そろそろRemembrance dayだからポピーのお花をモチーフにして。ポンポンはあそこの倉庫のロッカーにあったかなぁ。赤があったっけ?それからスナック用の買い出しもいかないとなんだけど何が必要だっけ?〇〇のマヨネーズはどう?あのマヨネーズうちで料理するときに△△と一緒に使...

・カナダ幼児教育キャリアカレッジ⑩ハマるしかないPlay-based Learning沼とベテランECEのCircle time

《カレッジ生活まんなか》 一年間でECEレベル2の取得を目指すコース 2回目の実習も残り2日 Week24/48が終了 何とか健康を保ちながら 折り返してます 思い出してしまったロバートの忍者コント 今回はDaycare(保育園)ではなく Pre-PrimaryというGrade Primaryの前段階の 小学校に併設している幼稚園?的な 年齢で言うと9月の学年スタート時に3歳か4歳 (とはいえ中には学年を遅らして 在籍している場合もあるので5歳もいたりする) 保育園との一番の違いは時間の短さ 子どもたちは 8:45預かり~14:45お迎え 勤務時間もメインの先生で8時~3時 保育園だと早い園では7時前から開園 お迎えは5時半?といったところか 園によってDaily Scheduleは違うのですが そしてまだ二回目の実習で経験値は少なすぎるのは確実ですが まぁFree Playの時間の多いこと多いこと 私何かしないといけないですよね? どんどん一緒に遊んだほうがいいんですかね? と子どもに分け入るも 子どもたちに必要なのは uninterrupted free playだそうで 今回もやりすぎた感あり Free Play means children are permitted to make their own choices for play. Adult interaction is in the context of facilitation and support provided to children to foster meaningful and child-initiated experiences (Harms, Clifford and Cryer, 1998).  Ministerial Requirements for the Daily Program というように大人の役割はあくまでもサブ なのに積極的に子どもに答えを与え こちらが楽しませにいっちゃったりすると 「自分自身でで遊びを探せないのよ」 と指導教諭から助言をもらう 子ども自身が自分が何をしたら楽しいと思うのか 探せる力、スキル?を養う必要があり 選択肢は与えるものの 何を選ぶかは大人ではなく 奥深すぎるPlay-based 学校での実習は 小学校といえどかなりのホーム...