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・7月はカナダ子ども手当の新年度スタートのはずでした。

子ども手当が止まりました 毎年7月から6月の期間で 前年の確定申告の結果をもとに 補助額が決まって口座に振り込まれる はずが... 去年は ちゃんともらえていて ありがたがっていたのに... ↓永住権なくてももらえて😭 ・こども手当のはなしinノバスコシア州 Canada まず毎年来ていたこども手当 CCB(Canada Child Benefit) の通知が来ず そろそろメールくるのではと思っていたら 7月20日をさらっと過ぎて (毎月20日ごろに振り込みあり) 1週間待っても音沙汰なしで 早速電話問い合わせしてみるも Please call back laterとのこと 自動音声聞き続けてみたら 「来月の振り込み日待て」 あとは「sinナンバーでステイタス確認」 ってのがあり早速入れてみるも 「前年のタックスリターンしてないね」 なんて結果で おいおい タックスリターン食いぎみで がっつりやってNotice of Assessment ちゃんともらってますけどと あと疑われるは 我々のカナダでのステイタス? ワークパーミットのままで認識されてる? 永住権の報告してない? となりもう早速2024年の Notice of Assessmentと 永住カードのスキャンを IRCのサイトから送りつける これが7月末 8月20日 やはり振り込まれることなく もう覚悟して仕事終わりに電話攻撃 基本は「今ビジーだから後でかけ直して」 と言われるのですが 14回目でそれがなく 音声を聞き続けたら 「エージェント来ますので待ってもいいよ もしくは電話かけなおすこともできるけど かけなおしてもいいなら1、待つなら2押して」 なんて発言があって いや待ちますとなり 「2」を押しまくる 1時間経過で やっと人が出てきて How can I help you?で はい、子ども手当ください 去年の確定申告もしましたし 永住権の書類も送りました そう伝えてみて 「確かに書類届いてます」と確認してもらって だけどそこで手続してくれるわけではなく 「必要書類は全部出てるから まぁ来月まで待ってみて」とのこと 結局確認できたのは ・去年の確定申告も出してる ・永住権の書類も届いてる ってことで やっぱり後は待つのみ… いつになるのやら…
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・自然の恵みをわけてもらう《完結編》Cape Breton Highlands (Broad Cove Campgrounds)

2025年8月13日(水) @Pleasant Bay Beach ★5日目★ いよいよWhale Watching Cabot Trail Guaranteed Whales Adventures 船酔いと値段にびびって 水面が近いボートタイプでなく 大きな船タイプを申し込む 大人60ドル、子ども(3から15歳)50ドル 事前にオンラインで予約 支払いは現地にて 8:30 出発 キャンプサイトから西に向かって Pleasant Bayを目指す 途中の観光スポットも立ち寄りながら 写真にはなかなか写りきれないAspy断層 The Lone Shieling ウォークラリースポットでしたが ハイキングコースは入られず 10:10 到着 11:30の出航まで時間があり 近くの博物館に Whale Interpretive Centre ノバスコシア付近で見られるクジラのパネル こじんまりしていましたが 今年が25周年記念だとか! キャンプサイト生活で 情報に飢えてる我々 一時間ほど滞在 ちょっとしたお土産屋さんもあり このパネルのポスターあったら 絶対買ってしまうけれど などと思いながらぶらぶら 11:30  出航 船長さんとガイドさんのコンビで この辺りのクジラについて解説されながら 30分ほど走ったところで Pilot Whalesの群れ! 「生まれたての赤ちゃんは灰色で 成長共に黒くなってくるんですよ~」 なんて解説していたから 「ほら、Freshyな赤ちゃん!」 見てみたら本当に色が薄い感じで! そうこうしてるうちに 「ちょっと!あの白いの!もしかして!」 テンションの上がるガイドのタイラー 「Belugaですよ!!!」 一匹の白いクジラのBeluga! もちろん写真なんて取ってる暇なく なんともラッキーだったみたいで タイラーも3年間で2度目だとか! ありがたや ↓タイラーの記録 Facebookのリンク 船酔いもすることなく 無事に寄港 ツアーにありがちな謎のお土産コナーに 連れていかれる、とかは全くなく むしろ 「一番近いガソリンスタンドどこですか?」 と聞いていたガス欠のお客さんに 「あげるよ」と給油してあげてたぐらい 太っ腹?なお店の人たちでした 昼食はこれまたタイラーおすすめの Rusty Anchor バーガーもボリューム大 Fish and Ch...

・自然の恵みをわけてもらう《中編》Cape Breton Highlands (Broad Cove Campgrounds)

2025年8月9日(土)~16日(土) 今年はちょうどお盆の時期に 5日間の休暇を取って はじめての7泊キャンプに挑戦 ★初日★ 移動日 目標9:30出発を掲げるも バタバタと家の片付け& 近所のニワトリのお世話もあり 11:50頃出発 途中休憩をはさみながら 15:24 Cape Breton入り Visitor Center到着 「トレイルは全部閉まってて キャンプファイヤーもできなくて So sorry...」と丁寧な受付係の方 ノバスコシアの珍しい石についての パンフレットをもらう 今回も短いフェリーに乗り あと一息の道のり National Parkの入り口にある Information Centerにも立ち寄り 行われているプログラムの情報集め 19:11キャンプサイトに到着!(移動約7時間) 今回はちょっと狭いか!? お隣さんとならんでいる感じで 「7泊大丈夫か…?」多少の不安からスタート しかも痛恨どころか致命的な忘れ物 フライパン&米を忘れたことに気づく… キャンプに練習は必要なかったか… 一回の本番に全力を尽くすべきだったか… 何やってんだか… ひとまずテントは忘れていなかった 良かった お米を炊く用の鍋で肉を焼いて食べる ★2日目★ 周辺散策 朝のリス 到着した次の日にすることは キャンプサイト全体の散策 こちらは定着したルーティーンに テントから歩いていけるところに ビーチがあることがわかり テントに帰ってサンドイッチを食べ 準備して向かう ビーチは石が多め、石で遊ぶ 帰ってきてチキンスープ 夜はテント内でCribbage ★3日目★ 北へ Cabot Trailを北上 子ども向けのスタンプラリー的な スポット巡りも開始 最北端を目指してみるも やっぱりたどり着けず 途中のCabot Landing Provincial Park 立ち寄り&ビーチ遊び 他の場所でも見かけた 川が海に流れ込んでいるビーチ North Heritage Museumにも行ってみて ここでWifiがあったので Whale Watching Tourの申し込み 水曜日の予約を取る ★4日目★ Beachめぐり 楽しみにしていたTrailに入れず ひたすら海へ ・Ingonish Beach こちらでは泳ぎませんでしたが ライフガードも駐在の大きめのビーチ ・Blac...

・自然の恵みをわけてもらう《前編》Salsman Provincial Park, Cape Breton Highlands (Broad Cove Campgrounds)

気が付けば8月の3分の1がテント泊 というのも8月頭に3泊キャンプ お盆に7泊キャンプ(合計10泊) 写真はCape Breton最終日の日の出 去年のKejimkujikでの5泊が良かったので ・カナダ国立公園Kejimkujikで5泊のキャンプ《前編》 ・カナダ国立公園Kejimkujikで5泊のキャンプ《後編》 「もっと長く泊まりたい!」という リクエストにお応えし(主に子どもからの) 2月の予約サイトオープンと同時に Cape Bretonの国立公園キャンプサイトを予約 しかし結果的にはガラガラのキャンプサイト というのも記録的な雨不足で ・キャンプファイヤー禁止 ・森の中に入るハイキング禁止 ノバスコシア全土で適応されてしまい きっと相当みなさんキャンセルしたっぽい? Open fires banned across N.S. until Oct. 15 amid tinder-dry conditions 木を燃やすキャンプファイヤーは禁止 とはいえNational ParkはガスコンロのみOK Provincialはガスに加えて charcoal briquettesは使っていいとのこと (2025年8月1日当時) キャンセルしたところで 2月に申請した一週間の有給休暇 飛行機で他のところに旅行する予算もなし 無駄にだらだら一週間過ごすよりかは とにかく行ってみようとのことで Cape Bretonに向かいました その前に練習キャンプということで 8月の連休を利用しまずは3泊キャンプ ・Salsman Provincial Park https://parks.novascotia.ca/park/salsman ノバスコシアのEastern Shoreにある 州立公園のキャンプサイト 規模は小さいものの その分一つ一つのサイトが広くて トイレやシャワーも充実 金曜日の仕事終わりに出発し 寄り道しながら4時間ほどのドライブ 20時頃に到着 その日はラーメンを食べて就寝 今回の料理は基本炒めたり茹でたりのみ 夕日がきれいでした キャンプの寝具も記録してましたので 少々共有 分厚いエアーベッド(電動で空気を入れる)や コット を使っているグループもいる中 うちはエアーマット(口で空気を入れる)使用 家でも固めのマットレスを使っているので これで十分寝られる...