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・カナダ国立公園Kejimkujikで5泊のキャンプ《後編》

Meadow Beach 後半の前に お風呂問題 トイレ&シャワー施設は キャンプサイトのあちこちにあり 毎日お掃除も入っていて お湯もちゃんと出て 十分満足できる設備 5泊と長かったものの ストレスなく過ごせました 欲を言えば バケツを持って行って 足湯とかできたら最高 3日目(9月1日) 朝食 たしかパンとスープ ・カヌー@Jakes Landing 10am この日は天気もくもり 加えて風が強く(風速20m) 湖の散策はあきらめて 川に向かってカヌーを走らせました カエルが泳いでいるのを発見 私たちは参加できませんでしたが 夏休み中には夜にカヌーで湖に出て 星座の解説 プログラムも 毎週行われており 大人向けではあるようですが 次回はぜひ参加したい… ・Merrymakedgeでランチ カヌー終わりに自転車を予約し (60ドル×2日間) 14時に借りに行くため Jakes Landingの近くで待機 持ち込んだパンと カフェで頼んだスープ& プーティンで昼食 ここでもWi-Fiが通じたので 天気予報を確認して 2日後のサップ(2時間36ドル)を予約 おすすめの看板にバーガーや ホタテも並んでいましたが この時は我慢してしまい 2日後にはスペシャルメニューは 無くなってました… ホタテ食べるべきだったか… ・Jake's Landingでチャリレンタル ひとまずキャンプサイトまでは 車に積んで帰り 翌日の天気が雨かもしれないとのことで タープを調整 早くキャンプの達人になって 途中調整いらないぐらい 一回でバシッとポジションを 決められるようになりたい 今回のテント初日と最終形態 夕食 お米もうまいこと炊けて 激うまレトルトカレー 4日目 朝食はサンドイッチ ・サイクリング お天気が危ぶまれましたが そこまでひどくなく チャリ&ハイキング好きな大人たちは 大いに楽しむも 子どもにはウケが悪く 多少不穏な空気 合宿とかでもあるあるのいざこざ勃発 昼食もサンドイッチ ・バトミントンの鬼現れる 9月に入ってすっかり スカスカになったキャンプサイト 残っている子どもも限られて プレイグラウンドで出会った子たちと 自然と一緒に遊ぶように 自転車で坂道を競走したり ビーチに行ってレインボーづくり 中でもバドミントンが大人気で Do you wanna play ba...

・2度目のトロント①旅の濃さは数百倍。まずはナイアガラ(カナダ側)に全員が辿り着くまで。※追記あり

《追記》 2024年9月15日 夫による旅のまとめ 稀な事態が重なったため第三者の参考にはなら ないであろう旅の報告 〜前書き〜 夏の旅行計画として 4月の時点で家族二人分の 日本行きの航空券を予約 仕事のある私はお留守番 当時はワークビザが2年分あるから 行き来も余裕でしょと思っていたら まさかの5月にeCoPRが発行されるも 永住権申請用の写真に不備があり 二人分のPRカードが遅れ 7月の出発日を迎える… 「帰りにトロントで私も合流して 前回は水族館とかタワーの周りしか 行ってないから〜 今回はナイアガラの滝とか トロントの日本人街とか 4日間で観光しちゃうでしょ!」 とか言ってたのが PRカードを持っていない二人は 飛行機で直にカナダには 帰って来れなくなり 日本からアメリカに渡って まさかのナイアガラの滝の米側から 徒歩でカナダに帰って来る案が浮上 とどのつまりは 2024年7月19日 世界的なコンピュータのシステム障害 羽田→デトロイト便は飛んだものの デトロイト→バッファロー便が 出発2時間前をきってキャンセル 〜本編〜 2024年7月20日午前10時 私1人でトロントの宿に到着 夏休みの期間に安くで 貸し出している ダウンタウンにある学生寮 4泊分予約をしておいたので (最初の計画では二人が19日に到着している予定だった) 「昨日到着予定だったものです〜 あとの2人はまだです〜」 とチェックインで伝えたら 「予約した本人のIDいるよ」 と言われ 一度は固まるも 「日本からの便が〜 世界的なシステム障害で〜 急に予定通りに来れなくなって〜」 などとなんとか説明し パスポートのデジタルデータを見せ なんとかなった、した その頃二人は@デトロイト空港 日本時間の20日夕方羽田発便 予定通り12時間後に デトロイト空港に到着 乗り換えのための時間潰し この時点で50%のフライトが キャンセルなっているとのアナウンス その間こちらは宿の周りを散策 大分イメージと違った、もとい、 私の完全にリサーチ不足で チャイナタウンのど真ん中にある学生寮 昼食に中華を食べ お土産にタンザニアの鐘と ガーナの太鼓と ドラえもんのルーレットと 中国のボードゲーム?を買い 夕食にはビビンパをいただく その日の夜中@デトロイト空港 デトロイト→バッファロー便が キャンセルのお知らせ ...

・カナダ国立公園Kejimkujikで5泊のキャンプ《前編》

2024年8月30日(金)~9月4日(水) まだまだカナダでテント泊 3度目のキャンプにして まさかの5泊に挑戦 何を食べるのか? お風呂はどうなってるのか? ビビりながらのチャレンジ Kejimkujik National Park and National Historic Site ノバスコシア州の西に位置する 国立公園のKejimkujik 多くの人がお勧めする場所で せっかくテントを買ったので 張り切って行ってきました How to make reservations まずは事前にスポットを予約 キャンプのシーズン (5月の半ばから10月末)前に 予約サイトから予約するのですが なんと2月にそのサイトがオープンし 人気があるところはすぐ埋まるらしく うちが予約を取ったのが5月 その時すでに5泊連続で取れる キャンプサイトが少なかったものの 9月の一週目にかかる日程だったので 水場やトイレに近い場所を取れました キャンプサイト(電源なし) 一泊28.5ドル×5泊 初日 18:00 荷物詰込みが遅れ遅めの出発 キャンプサイトに5泊ということで 自分たちの自転車もかついで? 重さの関係で夫のチャリは諦め 現地でレンタルを計画 21:00 途中スーパーで買い物などして Kejimkujik到着も真っ暗 入り口で5泊分の公園使用料金 1日6.5ドル×5日×おとな二人 65ドル を払い(子どもは無料) 車に貼る用の糊のついた紙を受け取り 「きれいにはがれますよね?」 と思いながら6日間貼りっぱなしでした 周りはすでに夕飯後の キャンプファイヤーで まったり時間 ごそごそとテントを建て 急いで肉を焼いたのと カップラーメンを食べ就寝 2日目 朝食に肉をいただき まずは周辺散策 ・ビジターセンターからMill Falls Mersey Riverの水の色が 鉄分を多く含んでいて茶色で 白い泡と混じってコーラみたいでした 昼食 年度終わりで卒業生にもらった バラも飾ってパスタをいただきました ・Jakes Landingで下見 こちらでカヌー、カヤック、サップ等 自転車もレンタルしていて 5泊中のどこかでサイクリングを目論む ・アイスクリーム屋さん この日8月31日がラストの営業日で フレーバーも3種類しかなく 「じゃあいらない」と言って 出ていくお客さんもいましたが とり...

・カーシェアリングCommunautoのすすめ

カナダに来てそろそろ2年半 まだ自家用車なしの生活です 普段はバス&チャリ生活ですが 遠出するにはやっぱり必要な車 レンタカーを使ったことも 数回ありましたが ここ1年ほどは もっと便利でお得な Communauto Atlantic カーシェアリングサービスを 重宝しており 今年の夏のキャンプでも 5日半借りて325ドル しかもラッキーなことに たまたま大きい車にあたり ますます車購入への意欲が 下がっています ↑自分の車みたいになってますけど これまでCommuautoを利用してみて (って私は運転してないんですが) 長旅とともに振り返ってみます うちの現在の契約と基本情報 ・月額34.5ドルのMonthly Fee ・料金は時間と距離によって算出 (車種によって上乗せあり) ・決められた範囲(ほぼハリファックス) での乗り捨て (フレックス)と 決められた駐車場からスタートして 同じ場所に戻す(ラウンドトリップ) の2パターン ・ガソリン代はCommuauto持ち ・メーターが4分の1以下になったら その時のユーザーが給油するルール ・通行料(ハリファックスダートマス間の橋の料金)はこちら持ち ・保険は使用ごとに約1ドル ・故障した際は電話で対応 以下たびの記録(トラブル含む) ①車のカギが開かない ダートマス⇔セントステファン 2日と11時間 1116㎞  383ドル 永住権関係の書類申請と 国境ビザ申請のため 朝早に出発する計画が 車を駐車場に取りに行くも 携帯の操作がうまくいかず 電話で連絡を取って あちらから遠隔操作してもらうも 結局その車は使えず しかしどうしても モンクトンに行かなければならず 近くにあったフレックスの車を 予約して使い 「これこれこういう事情で フレックスを借りざるを得ませんでした。 なんとかお勉強してもらえませんか。」 メールで問い合わせて ラウンドトリップの料金で精算 ②タイヤにふくらみ... ダートマス⇔ディグビー 2日と15時間 617㎞ 209ドル 今回はスタートはスムーズ ところが途中とまった 駐車場で タイヤに膨らみを発見 パンクにビビり 隣にあったカナディアンタイヤにかけこみ 速攻でタイヤ交換 その後メールで事情説明するも 「そういう時は電話してよ」 と言われ タイヤの交換代はこちらもち 150ドルほど 当時なかな...