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8月, 2024の投稿を表示しています

・四十肩になって振り返る人生の節目

14歳 高校受験に失敗 行きたい高校に入れず 「部活入部率90パーセント」 「帰宅部だと友達ができない」 とおどされ 運動部に入部 (中学は英語部) やっぱり途中退部 17歳 生徒会活動に励み 早々に浪人を決意 19歳 大学入学 またまた行きたい大学には入れず 京都&一人暮らし生活を経験 いくつか単位を落としたり ジェンダーに出会ったり 教職とったり 23歳 社会人スタート 関西から関東へ 言葉は同じでも文化や所作の違いに 「外国に来たのだな」と 1人で納得 教員の仕事をやりまくり 土日の部活動指導 平日はだいたい11時間勤務 休憩時間なし からの夜の労働組合活動 (書いてて怖くなる事実) しかしエネルギーがあったのも事実 28歳 婚約破棄と出会い 大学から付き合っていた相手と 事実婚に向けて調整中に まさかの破談 速攻で住む場所を変え 久々の1人暮らしが始まり 生活が軌道に乗りだしたら 誰かと生活していた感覚を 早々に忘れそうになり 慌てて飲み仲間でも作らないとと 藤沢で夫と一緒に飲み歩き始める 30歳 踊れるほど元気 31歳 出産 メスとしての 自分の身体の変化に戸惑ったり 産休中に何していいか分からず 自分は外で仕事をするのが 向いてることに気づいたり (リタイア後も今から心配) 36歳 退職と受験勉強 貯金とわずかな退職金で 海外逃亡に向けてあがく 結局IELTSでも最終目標までは 到達できずも そもそもコロナでどこにも行けず 38歳 渡加 コロナ禍でふりまわされ オーストラリアに行くのをやめて (ここでも第一志望に行けず) カナダに到着 永住権取得に向けてあがく 40歳 四十肩勃発 突然右腕が上がりづらくなり 違和感しかなく 日々の保育士としての肉体労働に 早くも限界が見えてくる どうなる四十路 せまってくるのか更年期 そしてそこからのシニアへの道 ネタが旅行や子ども手当から 病気や医療費の話になってくるのか なかなか転機な40歳ということか?

・2歳児に学ぶ人の本能?「誰かが持っているもの、だから欲しい」

I want it! という言葉をよく聞きます しかも他の子どもが持っている おもちゃを指さして しかももしそのおもちゃを 手に入れたとしても 他の子が次に取ったおもちゃを また手に入れようとします 今さっき手に入れた 誰かが持っていたおもちゃを手放して 保育士の仕事の一つとして それぞれの子どもを観察して その子の興味、関心をとらえ そこからアクティビティを展開して 興味のある遊びから学びにつなげる という流れがあります では他の子が遊んでいるものばかりを 欲しい欲しいと追い続ける子の 興味のあるものは何なのか? 他の子が車を持っていれば車 ボール遊びをしていればボール お人形を持っていればお人形 シールを持っていればシール 鍋を持っていれば鍋 ドレスを着ていればドレス おもちゃを欲しがる基準が 「誰かが持っているから」であって 「自分が本当にそれで遊びたいから」 ではなく 生まれて2年も経たない子どもに これを見せつけられると 「これを生まれて2年足らずで 周りの大人のふるまいから学んだ?」 という環境要因よりも 「『他人が持っているものは 良いものに違いない』という考えが 本能的にあるのか?」 と生物としての生まれつきのものを 考えさせられずにはおれず むしろ 本当に自分の内側から欲しいもの 自分が心底楽しめるもの なんてのは もっと成長してから見えてくるものなのか もっと自我とかと関係してくるのか もしくは どれだけ成長したって実は 「『他人が持ってるもの』だから欲しい」 が世の中を動かしているのか? 他人が持っている車 他人が持っている家族 他人が持っている洋服 他人が持っている高級時計 他人が持っている最新の携帯 あれが欲しい これが欲しいという 自分の欲望について 考えさせられた2024年の夏でした

・2度目のトロント③旅の振り返り。主に反省点。

今回はもともと綿密に 旅の計画を立てておらず 焦ったことがいくつかあり 次回の旅に向けての反省点として 備忘録 ・その土地の交通手段の確認 今はどこに行ったってICカード こちらのPRESTOスマホのWalletにも 入れられたのですが 焦って設定を繰り返してしまって 2重にチャージするも 片方の20ドルがどこかへ消えて ただ今絶賛問い合わせ中 焦ってアプリの設定とか やるもんじゃあない 加えてなめてたトロントの交通網 Toronto Transit Commissionの Service Changes には工事中とかで使えないバスが てんこもり 完全にリサーチ不足 ・手荷物預かりの場所 Union Stationの改札すぐ横の 手荷物預かり所(2階にあった)が 見つけられず 少し歩いて Bounce Luggage Storage に預ける 一見普通のコンビニで 夫が棚の上の大量のカバンに気づき なんとか預け入れ 空港に向かう際に見つけた 改札すぐ隣にある荷物預かり所 ・ジャムは液体扱い 最後の最後トロントから ハリファックスに帰ってくる カナダの国内便で 「この瓶なに?」 手荷物の日本からおみやげに買ってきた アオハタのジャムが引っかかり 預入荷物にしないといけなくて その場で精算 機内手荷物の大きさはクリアしてる スーツケースだったので 「ボランティアで預けて~」 と言われたら 無料で預ける気満々だったのが 元々安い航空券だったので 普通にプラスのお金を払って預け入れ これまでも自転車の修理道具や はさみ、漁礁で引っかかったことがあるも 今回は全く油断していたわけで ・イヤホンとセーター 飛行機で映画が見れたのに イヤホン忘れで利用できず またブランケットももらえず 寒さに耐えた2時間半 ウールのセーターやダウンジャケット 持ってる人もいましたよね ・トロント(ダウンタウン)の治安 学生寮の宿のあった場所は チャイナタウンのど真ん中で 独特の雰囲気なのは確かで しかしながら 便利の良さそうな Union Station周辺だとしても ぎょっとするシーンを いくつか目撃したこともあり どこを拠点にするのが良かったのか? 次回要検討

・2度目のトロント②ナイアガラで一泊して大正解

当初の予定だと 朝イチのバスでトロントを出発して 同日のナイアガラ19:45発のバスで トロントに帰ってくるスケジュール フライトのキャンセルで 予定通りいかなかったので 予定変更で一泊したら 夏の間やってる22時の花火も見れたし 次の日朝イチから行動できたし やはり泊まってよかったです 2024年7月21日 単独行動 5:20チャイナタウンにある宿から Union Bus Terminalへ 6:30発のバスに間に合わせるため たっぷりゆとり持って出発 「近くに路面電車の駅もあるし〜」 と停留所で待つも 同じ番号のバスが脇の道路を横切り まさかのバスに振替輸送されてた事実 少し歩いて次のバス停探してみるも うまく見つからず また同じ番号のバスが見えたので 両手をあげてアピールしてみるも 特に動じず素通りされ 違う番号だけど バス停に止まってくれた? バスに乗り込み 「バスターミナルまで行きたい 降りる場所で教えて」 と頼むも GPSで見てたら違う方向に行きかけて おいおいおい ここで降りますと伝えて あとは小走り Megabus 「15分前には来ててね」との事で 他のお客さんも来てる!?と思いきや そもそも早朝のバスに乗る人が ほとんどいなくて 結局大型バスに乗り込んだのは 合計10人いたか? 日曜日の早朝だからか? すかすかのバスで出発 予定通り8:30頃にナイアガラ テーブルロックに到着 清々しい陽気でした その日はひたすら1人で ロケハンみたいな事をして ・アトラクションの場所確認 ・荷物を預けられるところを確認 ・日本食スーパーをチェック ・お土産をチェック&購入 ・バスのチケットを購入 夜にレインボーブリッジで家族と再会 まだ永住カードは届いてなかったので eCoPRとパスポートを提示して 無事カナダとアメリカの国境を越えて 帰ってこられました 翌日からやっと家族旅行始動 まずは荷物を預けにいく 受付がよくわからない場所にあるも ロケハンの力がきいて スムーズに預け入れ そしてアトラクションタイム! ①ナイアガラクルーズ 滝の近くまで行って来ました 突然大雨を浴びる感じで いきなりテンションが上がります ②ゴーカート 親子2人乗りに挑戦 大人同士は身長制限で2人乗りは できないようで私は荷物番でした 早い人から一周遅れでしたが 体感はかなり速いら...