A Feminist 日本脱出してカナダで暮らす

6月になんとか 国境でワークビザを 発給してもらい 翌日から働き出して あっという間に １カ月は経ってしまうもので 保育士の時給は 州によって決められていて 以下がノバスコシア州の 2023年現在の時給の表 https://childcarenovascotia.ca/ececompensation カレッジを卒業して Level2の資格を持っていれば スタートの時給は21.43ドル となってはいますがー 初任給 ふたを開けてみれば 2,431ドル… 祝日が1日あって 19日分だとしても😢 1カ月の家族3人の生活費が 4,000ドルほど 詳細は以下↓↓ ・生活費のはなし＠カナダノバスコシア州 机上では (月)から(金)で8時間働いて 5日×８時間×４weeks×21.43ドル ＝3428.8ドル ではなかったか…!? 現実は 5日×7.5時間×４weeks×21.43ドル －（マイナス‼‼‼） 税金　　　426ドル 雇用保険　50ドル 公的年金　166ドル となり 手取り額はずいぶん違うものに 誤算① まず1日の勤務時間の 8時間のうち1時間が休憩で そのうちの30分が有給で 1日当たりは7.5時間計算になること 誤算② 税金が引かれることー って普通に考えれば 当たり前のことだったか 誤算③ 祝日分の給料は入らない これは私がまだ試用期間中で 6か月後に本採用となれば Holiday Payということで お給料は発生するらしく かなりアンバランスな家計 もちろん赤字 希望があるとしたら カナダに住んで1年半後には 資格がもらえる 子ども手当 指折り数えて待ってます…

「性のゆらぎ」 生物学的には メス、オスで分けられても 性的指向は 同性だったり異性だったり また性自認が おとこなのか おんななのか しかし そもそも 生物学的にも 実は二つに分けられない 性器？ホルモン量？胸？ メスの完全体って？ 好きになる相手だって 気になる相手の性を 限定してしまっているのは 何の影響？ 好きになる対象となる人が 全くいなかったり もしくは 出会ってしまって 恋に落ちてから 性を意識することもある 同性愛、異性愛の前提となる 自分の性に関しても 例えば 女性っぽくふるまうのが しっくりくるけど その「女性らしさ」ってどこから来てる？ 逆にそれがないと自分は 「おんな」ではないのか？ 短髪で化粧をしないのが 「おとこ」なのか？ 決して 二色なんかでない 性 なのに がんじがらめにされてしまう 何に？ 周りに？ 社会に？ 自分自身で？ 役割 大人として 娘として 恋人として として として として 本当はそんなもの 取っ払ってしまったほうが 世の中おもしろくなると 私は思えても 聞こえてくる 「親のくせに」 「女のくせに」 「できないくせに」 くせに くせに くせに けなしまくるのは 安心したいから？ 恐れているから？ 思考停止してしまってるから？ 「役割」を支持している というよりも そこから降りられないから？ 逃げられなくなるほど 追い詰められているから？ 自分の枠外で生きている人を くさしまくって生きる人の 脳の癖はすごそうで 自分だって 気づけばそんなものの見方に おかされてしまいそうになっていたと 振りかえさせられる 結局 もろもろの圧力などから できるだけ距離を取り 逃げることで生き延びているだけ

職場や日常生活でのあいさつの話 学校で働いていた時に 朝あいさつしたら いつもその日のお天気の話をする 先輩の先生がいて 「なんでいつも天気の話を？」 と思っていたのが 結局カナダに来ても 「今日の天気何なの～ 湿気多すぎ～」とか 「今日めっちゃいい天気 来週雨らしいから今日楽しむ！」とか めっちゃみんな話していることに 気づかされ 英語の勉強をしている時も イギリスでは 天気の話をする人が多いとか 天気にまつわる話を聞いたか もっと全然慣れないのが How are you?の返事 Good, thank you. How are you? になると すれ違い際にあいさつした人なんて 字余りみたいに 振り返られてしまうことに そもそもHow are you?を 言わない人もいるし How are you?返しする人がいたり 結局Good.ばかりだったら 聞き返さずに Good, thank you.で 終わってもいいのか？ 加えて Sorryの使われ方 スーパーとかで通路が込み合ってて 後ろを通るときに「すみませ～ん」で Sorryを使う人がめっちゃいて あとは出くわし出くわしでも Sorry連発で それでいいのかと思いきや You don't have to be sorry.とか いきなり言われたりして どっちなんだい！？ となっていますので 答えを探しながら 日々実践するのみ

ノバスコシア州の最大都市 といえばハリファックス 語学学校もそちらに集中しており 留学で来られている家族も 基本はハリファックス住まい 私はカレッジに 直接入学のため もともとカレッジのあるダートマスで 家探し＆子どもの学校探しと はじめからこちらで生活が始まり 1年が経ち いろいろ分かってきたことも ・ニックネーム The Darkside ハリファックスに比べて 栄えておらず光が少ないとか 犯罪が多いとか The City of Lakes 湖が多いことで有名で カナダグース、ダックが あちらこちらで見られ 釣りやスイミングを楽しむ人も ・坂 自転車通学を決めていたものの 坂？丘？の多いこと ハリファックスもHillyだと 聞いていたものの ダートマスも同じく坂多し ・小学校 2023年現在 ハリファクスに親子留学に来る 韓国や日本からの家族が急増しており 小学校では東アジア系の子どもが 増えていると聞きますが こちらダートマスの子どもの 公立の小学校のクラスでは 東アジア系が多いということもなく フィリピン、中国、インドだけでなく 他にも ウクライナ、パキスタンから 最近移民してきた家族や カナダで生まれて親が ナイジェリア出身だったりする アフリカ系カナダ人に加え Caucasianと呼ばれる いわゆる白人が3分の1ぐらい？ その中にもフランス語を母語とする 子どもたちもいたり 英語を第二言語とする子どもたちも 少しずつ増えている様子 ・図書館 ハリファックス中央図書館ほど 大きくはないですが そして日曜日は閉まっていたりしますが 各地域に数か所あり 曜日によって 子ども向けの工作の プログラムがあったり 映画上映会があったり スナックを配っていたり パソコンも図書カードがあれば ２時間使えて だいたい公園も近くにあったりと 無料で利用できる設備が充実 ・海産物とスーパー まだチャレンジできていませんが たまにスーパーでタコが売っています ロブスターは年中売っています Gateway Meat Marketが安いという 情報は得ていますが いかんせん車がなく私はまだ行けてません ・日本食材 Union Food Martという 中国系の食材を豊富に扱っているお店 納豆や麺類を入手しています お米はもっぱら ハリファックスの Wholesaleにお世話になって...

家族で留学するのに必要な ビザ申請や学校に提出する 様々な書類をかき集めまくって オーストラリア留学計画から 数えてみると 早4年ほど経っていますが カナダの永住権申請となると まだまだゲットできてない もしくは 最終段階で必要となる書類があり いよいよ大詰め ・警察証明 いわゆる犯罪証明で 公式には発行に 2～3か月かかるという 領事館経由で 頼まないといけない書類 最寄りのケベックに行くのか 出張サービスを利用するのか 指紋を取りまくる手続き ・健康診断 Medical exam for permanent resident applicants 夫がWork Permitの 条件外しのため 受診した際のドクターに 「家族いるの？ 永住権取るときに 家族全員の健康診断必要になるからね」 と言われていて いよいよ今必要ってことで 夏休み中に子どもの健康診断を予定 ・証明写真 過去6カ月以内の写真 ちゃんと写真屋で撮って （といっても薬局とかに 写真コーナーがあったりする） 写真の裏には写真屋が 会社名、撮った日付、 写真屋の住所を記入 加えて 自分の名前と 生年月日を記入 6月に申請した警察証明が 届き次第 いよいよ オンラインでの永住権申請… 7月中に申請なるか…