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6月, 2025の投稿を表示しています

・乳がん検診in Nova Scotia, Canada

実は人生3度目となる乳がん検診 1度目は日本でマンモグラフィ めちゃくちゃ痛かったので 前回はMRI初体験↓ ・MRIとSelf Control そのストレスに驚かされ まぁこちらノバスコシア新参者 ファミリードクターもおらず 特に持病、選択肢もなく 初回と同じマンモグラフィを受けようと 教えてもらった情報に頼って予約手続き Nova Scotia Breast Screening Program 結論から言えば 1番大変なパートは 最初の予約を取る事だったわけで まず予約を取る手段が電話であり タイミングによっては全然繋がらない なんてことはよくある話で そして電話がつながって いざ予約となっても 空いてる日は半年以上も先で 私の場合 去年の10月に電話したところ 「1番早い予約で6月ですよ」とのこと その時に電話で名前やら保険証の番号やら メールアドレスも伝えるも 6月に入っても一向に来ないリマインド メールアドレスが間違ってるだけなら まだ良しとして 予約自体が取れてなかったら? 仕事の休みもとってるのに? 焦り始めた予約1週間前 やっぱり電話するしかないものの やっぱり全然つながらず 「予約のリスケはホームページへ」との 自動音声の案内があり ホームページの問い合わせフォームから 「リスケではないのですが 予約がちゃんと取れているか また時間と場所も確認したいのですが」 と問い合わせ すると電話で返事あり 伝言メッセージに残された ちゃんと予約は取れていることと 場所と時間の内容 注意事項として ・15分前には受付に行って ・受付の番号札は取らずに ・マンモグラフィ窓口に直接行き ・香水はつけずに とのこと 当日は午後休を取り 2時の予約に向かう 1:30には到着してしまったので まぁとりあえず マンモの窓口に行ってみるかと 特に混雑も無いようで (そもそも予約の人しか来ないからか) 空いた窓口に行ってHealth cardを出し 予約内容と諸々の情報を確認 するとやっぱりメールアドレスが 間違っていたことが判明するも 丁寧に対応してくれ 「ファミリードクターいる?いない? 私もいないのよ」 なんて医療制度を多少共に嘆き すぐに診察室へ呼ばれ 家族に乳がんの人がいるか 子どもいるか 以前にマンモグラフィ受けたか などの質問を受けたのち いざ機械の部屋へ 日本...

・Nature vs NurtureもといNature and Nurture

高校現場で働いていた時は 「もう教えられることなど 何もないのでは」と 高校生を間近で見て 人としての出来上がりを 目の当たりにしたつもりで 「もっと若い時だったら 教えられることも多いはず!」なんて うっすらと幼児教育に期待していたものの 1歳にしてまぁ性格の違う子どもたち 2年も経てばもっとはっきりしてきて ・2歳児に学ぶ人の本能?「誰かが持っているもの、だから欲しい」 現在4歳児と時間を過ごしながら 大人が生きてる社会の縮図を 見せつけられているような感覚で 社交性、 カリスマ性、協調性、順応性 従順性、レジリエンス、チャレンジ精神 楽観的態度、こだわり、集中力 「きっとこの子はこのまま 大人になるのだわ」と 今度は彼彼女たちの 高校生になっている姿を思い浮かべたり あるのは生まれ持った性質だけだったか またまた諦めに近い答えを 思い浮かべながら過ごしていましたが 興味深い論をおすすめされ 「生まれvs育ち」ではなく 「生まれ♾️育ち」論のはなし A New Scientific Field Is Recasting Who We Are and How We Got That Way. 生まれ持った性質がきっかけで それを強化する環境を作っていって それぞれが単独に存在しているのでなく むしろお互いにフィードバックするような ループを作っている というはなし プロスポーツ選手が本能だけで そうなりうるのではなし では本能を伸ばすべくサポートしていくことが われわれに求められていること? 否 他人とともに 社会で 自分も相手も大事にしながら 生きていくことを考えたら やはりある程度の調整は必要なのでは それは本人が幸せに生きられるために 考えはまとまらず 映画スパーダーバースを思い出しながら 自分に必要な学びについても考える午後