スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

10月, 2023の投稿を表示しています

・Sugoroku 12, A year and a half since we started living here

・2023年4月 カナダに来て1年経過 =カレッジも大詰め 最後の保育園実習では 就職活動と並行して スケジュール調整に追われる &早々に内定が出て いよいよ永住権申請に向けて 具体的な書類仕事が 一マスずつ始まる ・ノバスコシア州で保育士の資格を取ってカナダの永住権を申請① ・5月カレッジ卒業 長かったような短かったような それにしても充実していた 再びの学びの時間 改めて自分は勉強するのが 好きなことに気づかされる と同時に同じくらい外に出て 働きたい気持ちもあり 十分な学びだったと 心底感謝する 就労ビザのため 一回休む暇なく進み続ける ・ノバスコシア州で保育士の資格を取ってカナダの永住権を申請④就労開始まで ・6月保育園での仕事が始まる 英語ができないとか 言ってる場合じゃない とにかくがむしゃらに 先輩の動きを見て 先読みして動きに動きまくる ・初任給は出たものの。 まずは6か月の試用期間を目標に 全然若くない身体と付き合いながら 働くリズムをつかむ 着実に一マスずつ進む ・7月8月夏休み 試用期間のため有給はなく 先輩が長期休みを取る中 働きまくり 当時の記憶があまりない そういえば永住権を申請していた ・ノバスコシア州で保育士の資格を取ってカナダの永住権を申請⑦あとは待つだけ 子どもはサマーキャンプを楽しむ こちらはただただ働いて そのマスにとどまっていたか? ・9月10月まさかの引っ越し業務 広い部屋に引っ越せて 3マス進んだ気分 ・カナダで2度目のアパート探し②完! ・子ども手当 カナダに1年半以上住んでいたら 永住権がなくてももらえるもの 申請はしてみたものの いつ支給されるのやら 一回休みな気分で待っている ・行楽の秋 カーシェアリングを大活用して やたらと忙しい週末 公園、リンゴ狩り、動物園、買い物 会える人に会いまくり そういえばビールも飲みに行ってましたわ どうせ休日に朝寝坊しようとしても 全然長く寝られなくなっているので もしくはちょっと長く寝すぎたら 次の日寝られないみたいなことになり 何かと出かけるほうがよかったのかと 最近になって気づかされている マスを進んでいる気がしていたけれど いい休みになっていたのか

・自分の欲求とそれを周りにわかってもらえること

  9月から新学期が始まって 新しい環境の中で おのおのどうすごしていくか すぐに慣れる子もいれば なかなか時間がかかる子もいる中で 気づかされるのは 人がその場に安心していられる条件 自分の気持ちを分かってくれる 欲求を理解してくれる 相手がいるということ 全力で泣きわめく赤ちゃんの 家族のもとに帰りたいという欲求を 保育園で満たすことはできない が 「家族に会いたいんだね」と 気持ちを理解して言葉にする もしくは共感を非言語で表現して 気持ちを受け止める 「欲求が満たされないのでは 意味がないのでは?」 馬鹿にすることなかれ 「あのおもちゃが欲しい。取って。」 そう意思表示してくる子どもと 「自分で行ってとってきな。」 と単純に見えるやり取りだって まず子どもの欲求を理解して こちらが反応していることの 子どもに与える影響 「この人は自分の主張していることを 分かってくれているのだな。 ということはおそらく この環境も安全かもしれないな。」 そう赤ちゃんたちは考えていそうで 振り返れば自分だって 欲求を分かってもらえない苦しみの中では 決して安定して暮らせていなかったことを 思い出したり 逆にこちらも 相手の欲求を理解できていない相手には きっと安心感を与えることは できてなかったし もしくは こっちがわかったつもりでいても 大人の場合ややこしいのは そもそも相手自身が自分の欲求に対して 無頓着?無意識にか向き合わず? 欲求自体にふたをして? 自分でも何がしたいのか 分かってない人も 実は相当数いるのでは という仮説も浮上 「何がしたいんですか?」 などと聞いたところで答えはなかったり 「これがしたいんじゃないですか?」 なんてもし無意識かもしれない ズバリ本音を指摘してしまったら 「お前にわかってたまるか! 」と 逆切れされたこともあったか しかしながら 自分の欲求に敏感であることからしか 心穏やかな日々は得られなかったわけで 私の場合 うまい日本酒と肴 好きな人の幸せ 自分好みの服 健康な生活 そして時にはめをはずしたり 信じる思想 排他的思考パターンからの脱却 etc もし自分に自由になる時間と 自由になるお金が際限なくあったら 何をしたいか そんな脳トレみたいなとこを 時々やって 自分のやりたい事を確かめてます