誰にだって 幸せになる権利があって 幸せになっていいし 幸せを選んでいい 36歳になるまで 目の前の身近な人が 自分に嫌なことをするなんて 疑ったことはなかった 否 小さいころ まだフェミニズムに出会う前 私が生きていた世界は おかしいと思うことだらけだったが 私個人の問題というよりも メスとしての扱われ方のおかしさ だったようで 目の前の人を 信じられなくなることはなかったと思う 信じられなくなるのは厄介で 一度そういう思考パターンになると そのパターンでしか想像できなくなり 苦しむのは自分 自動的に 存在しないかもしれない 相手が持ってるかわからない悪意と 不毛に戦う、もしくはやられる ストレス 多分最後は自分でしか抜け出せない 自分はもっと幸せになれる 自分は幸せになる価値のある人間で 不必要なストレスとは別れると どうか1人でも いらないストレスから解放されて 幸せな毎日を過ごし 心身ともに健康な日々を 送れますように
13年の県立高校教員生活に別れを告げ、2022年4月Canada🇨🇦ノバスコシア州に家族で到着。1年間のカレッジを経て、保育士として就労開始。2024年5月永住権取得。