A Feminist 日本脱出してカナダで暮らす

留学手続きで色々と気付かされることもあり。 まずオーストラリア学生ビザに 子どもをくっつける場合 親権者を問われる。 うちの事実婚は 戸籍→父親 （生まれてすぐ「子の氏変更」） 親権→母親 なので、子は父親と同姓。 ただし、親権は母親。 しかし、みんな同居なので 両親が育てているという実態。 なんてことを娘のGTEに書いたりする。 続いてパスポートの切り替え申請。 子どものパスポートの期限が 留学の時期をカバーしてないので 延長したいと切り替え申請に先週行ったところ 申請書を提出、確認も終わり 今のパスポートに穴を開けられ パスポートセンターを出て電車に乗る間際に 「親権は苗字が異なりますがお母さんで よろしかったですか」という確認の電話が二回。 次回戸籍謄本を持っていくことにする。 お離婚も再婚も増えた世の中で 子と親の苗字が違う子たちも 増えてるだろうに。 スムーズに手続きが行われてほしい。

学生ビザ申請のGTEが終わった かと思いきや… 娘も自分と同じように大学から 保険OSHCに入る関係で TAFEに支払う金額が変わり （4歳児の保険料は36歳の倍以上） 再びoffer letter, CoEを発行してもらうことに。 加えてCOP(Confirmation of Placement)が ビザ申請で必要だそうで こちらもTAFEに申請 全然終わらないやりとり… 準備は間に合っているのか…

孫たちの誕生に助けられ なんとか脱出計画を色褪せさせ あとは自分たちで 軌道に乗らせるだけ それはそれで 言い訳出来なくなり 必要な覚悟

甘かった。 というか、TAFE留学の申請など 序の口も序の口。 ひと段落とか言ってたのが 幻にすら思える。 ・GTE追加（娘分） 　まさかの4歳にも求められる一時的渡豪証明 ・戸籍謄本（娘分） 　戸籍上は夫に入っているが 　親権は私になっているため 　私の学生ビザの扶養家族になるため 　「除籍」とか書いてますが 　私の戸籍謄本が必要かもとのこと ・住民票 　事実婚関係を証明するため ・娘の保険OSHC 　私が単独の留学として申し込んでいたので 　（そもそも夫の扶養にしようとしていた） 　私の保険だけでは足りず 　留学エージェントに確認。 　セットできなかったら娘のみで保険に入るのか？ ・私の両親と私の苗字が異なる理由を説明 　親の国籍の関係で実はもはや私は元の家族？ 　との苗字のつながりを一切持っておらず 　そのことの説明をエージェントにしてみたが 　これを証明する書類が必要とかなるのか？ 仕事量も少ない日。 眠れず。

必要な書類の入手、整理に追われる年はじめ… 大学から ・卒業証明書（日・英） ・成績証明書（日・英） ・推薦状（英） 　個人的に依頼必要。 職場から ・職歴証明（英） ・推薦状（英） 　翻訳はアウトソーシング。 教育委員会から ・教員免許状授与証明書（英） 市役所から ・戸籍謄本（日） 自分で ・パスポートコピー ・学生ビザ用GTE（英） 　2000字の作文、ネイティブにチェックしてもらう。 ・職務履歴CV（もちろん英） 　フォーマットから自分で作成。同様にネイティブチェック。 やっとひと段落したような気がしている2月半ば。 なかなかエネルギーのいる業務です。

「いつこの業界を見限ったの？」 という質問に 周りで見限るような事件が起こったことよりも 自分自身が舵を切ってしまったことから もう後戻りできないぐらい 身近に溢れまくっていた ネガティブな情報しか見えなくなってしまった というのが答えのような気がして 多少recklessになることを選んでしまっている。

・胃腸炎。 単純に休養が必要。 １回休み。 ・そんな中、エージェントから電話。 予定していた学校にコースの開講がないことが判明。 時期の変更or/and場所の変更を再検討。 時期をずらすとその分の費用がかさむことに。 ３回休んだ気分。 ・誕生日。 胃腸炎を引きずりケーキもそこそこに。 １マス戻りたい？ ・エージェントからの吉報。 時期は予定通り、場所の変更のみでよいことが分かる。 今となっては最小の軌道修正か。 なかなか予定通りというわけにはいかない経験。 経験値アップ。１マス進む。

学生ビザ申請用のGTE （Genuine Temporary Entrant） 大学院＆エージェントへの提出書類のCV （カリキュラムバイティーらしい） 2万5千円を払った留学ライティング添削コース 2月はwriting強化月間。